新人合同自主トレ
11日から新人合同自主トレがスタートしました。
今後球団公式などで映像も出てくるのではと思いますので各選手の動きを見るのが楽しみです。
渡部聖弥選手は齋藤大翔選手と同様に朝や夜も球団施設で練習を行なっているようです。
まずは持ち味である打撃の感覚を取り戻して欲しいですし、夜間練習などの輪が更に広がって欲しいです。
狩生聖真投手は寮生活にまだ完全には慣れずなかなか寝付けない部分もあるようです。
ただしその点は高卒の同期が多いので溶け込みやすいのではと思いますし、高校の先輩である古川雄大選手がいるのも心強いのではと思います。
西口文也監督は自主トレ前の訓示でチャンスは十分にあると述べました。
レギュラーが固定できておらずリリーフも手薄なだけに、育成選手でもアピールできれば1年目からチャンスが巡ってくるのではと思います。
ただし西口監督は同時に自分の力以上を出そうとして怪我をしないようにとも述べました。
今後プロで勝負していく中でやはり故障だけは避けていく必要があります。
プロ生活が始まり意気込む気持ちもあると思いますが、まずは2月の春季キャンプ開始に向けて無理する事なくプロで通用するための身体作りを行なって欲しいところです。

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