ウィンターリーグ
ドミニカウィンターリーグは現在プレーオフを開催中ですが最新の試合ではガルシア選手がベンチ入りメンバーから外れました。
自身のSNSでチームへの感謝のコメントを上げていたため一足早くウィンターリーグへの参加終了となったのかもしれません。
ガルシア選手はウインターリーグのレギュラーシーズンでは3本塁打、OPS.963という好成績を残していました。
しかしプレーオフでは6試合に出場し打率.200、OPS.561で本塁打無しと結果を残せませんでした。
ただしプレーオフでは同じチームでNPB球団が興味と噂されたエンカーナシオン選手、モレル選手も低迷しているため相手投手との兼ね合い等もあったかもしれません。
三振率はレギュラーシーズン、プレーオフ共に3割を超えておりまだまだ粗さを露呈しています。
それでもパワーや選球眼の良さという持ち味を発揮できた点は好材料だと思います。
今季はセデーニョ選手を獲得し、ネビン選手も獲得濃厚となっているためやはりファームでしっかりと経験を積み、鍛え上げる年になるのではと思います。
三振を減らしていきたいところですがいきなり大幅な改善も難しいため、まずは三振は多くとも打率.250程度は記録し本塁打を量産できるようになって欲しいです。
もちろん潜在能力が高く将来の主砲として期待は高いだけに、今季中には再び支配下登録も狙えるようファームで大暴れしてくれる事も期待したいところです。

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