打てる捕手へ
26日の斗山戦では古賀悠斗選手が全打席出塁の活躍を見せました。
2四球を選ぶと6回には二塁打を放ち高校の同級生である仲田慶介選手のタイムリーを呼び込みました。
22日の練習試合でもタイムリーを放っており、ここまでの実戦では打撃で結果を残しています。
古賀選手は昨年まで2年連続で100試合以上に出場しましたが打撃面は2割台前半と目立った成績を残す事ができませんでした。
そのため打撃向上を目的としてオフには大学の先輩である牧選手と自主トレを行なっており、早速その生活出てきたでしょうか。
ただし一昨年の終盤や昨年の前半などシーズン中も打撃で活躍を見せた時期もありました。
それだけに短期間だけでなくシーズンを通して安定した成績を残す事が求められます。
古賀選手が打てる捕手に成長できればチームとしての得点力アップに繋がります。
とは言え高望みはせずまずは8、9番で打率.250をコンスタントに打つ事ができれば打線に繋がりが出てくるのではと思います。
もちろん捕手としての守備面も更なる向上を期待したいため、今年は正捕手として攻守でチームを牽引してくれる事を期待したいです。
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