徒然獅子日記 : 柘植選手とモンテル選手はファーム調整へ…残り4試合でのサバイバルを勝ち残るのは？

ファーム調整

柘植世那選手、モンテル選手がファーム調整となりました。

柘植選手はオープン戦での出場機会自体あまり得られませんでしたが、チーム唯一の左打ち捕手で足も使える牧野翔矢選手が結果を残している点が影響していそうです。
また野村大樹選手が有事の第三捕手となる可能性もあるかもしれません。
開幕後に一軍復帰、定着するためにも攻守の両面でレベルアップを図って欲しいです。

モンテル選手は実戦でアピールを続けていましたが外野は長谷川信哉選手、西川愛也選手がスタメンを手中に収めつつある事から途中出場が主となっていました。
それでも走攻守全てで光るものは見せてくれただけに更に確実性を高めて支配下登録を勝ち取りたいところです。

開幕に向けて篩にかけられつつありますが現在のオープン戦帯同メンバーから更に数名は開幕一軍から漏れる事になります。
セデーニョ選手、源田壮亮選手が間に合うかに左右される部分もありますし、セカンドやレフトの候補選手については特に流動的です。
更に状態次第では栗山巧選手などファーム調整中の選手なども食い込んでくるかもしれません。

オープン戦は残り4試合となりましたがその中でどの選手がアピールに成功し、サバイバルを勝ち抜いて開幕一軍の座を勝ち取るのか注目したいです。