勝ちパターン起用
17日に甲斐野央投手が登録抹消されました。
理由や状態は現状では不明ですが長引く離脱とはならないで欲しいところです。
その状況で佐藤隼輔投手、ウィンゲンター投手はオリックス戦で連投しました。
佐藤投手は一昨日の試合は1球のみの登板でしたが、ウィンゲンター投手は1イニングずつ投げたため18日は起用されないと思います。
そのため18日はリードした展開での終盤の継投が難しくなりそうです。
ラミレス投手もまだ全幅の信頼は置けない状況ですし、黒木優太投手もオープン戦から開幕直後に比べると状態が落ちつつあるように思えます。
また羽田慎之介投手も失点を重ねていますし、黒田将矢投手、山田陽翔投手は経験が不足しています。
18日からのソフトバンク戦に向けてはリリーフの昇格があるかもしれませんし、期待を込めて若手投手を起用するケースもあるかもしれません。
しかし何よりもまずは初戦に先発する今井達也投手には長いイニングを投げる事が期待されそうです。
今季もここまでの登板ではしっかりと試合を作ってくれているため、今回も8回まで投げて9回の平良海馬投手に託すという展開が理想だと思います。
とは言え今年も援護が少なく好投しながらもまだ1勝に留まっていますし、強打者の多いソフトバンク打線相手ではロースコアの展開で投げ続けるのは疲労度も高くなってしまうかもしれません。
それだけにまずは打線には早いイニングからの援護を期待したいですし、その上で今井投手には長いイニングを圧倒して抑えるエースのピッチングを期待したいです。

↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク