トルピードバット
18日のソフトバンク戦で源田壮亮選手が話題のトルピードバットを使用しました。
確認できている範囲ではNPBでの使用第1号となったようです。
練習で使用して感触が良かったとの事で1打席目だけ使用しました。
従来のバットと比べて大きな差はなく今後の使用は不明との事ですが、その後負傷交代したため出場自体が微妙な状態です。
また中村剛也選手も練習でトルピードバットの試し打ちを行いました。
現在使用しているかは微妙ですが自主トレでは牛骨バットも試しており、経験豊富なベテランながらも道具についてはいろいろと模索しているようです。
ただし今季は開幕から結果を残しているためこのタイミングでの変更はないかもしれません。
トルピードバットはMLBで今季使用しているヤンキースの選手達が開幕から本塁打を量産して注目を浴びました。
ヘッドが軽いためスイングスピードが速くなり、通常の芯よりもやや根元で打つ傾向にある選手に向いているようです。
それだけに選手によって向き不向きがありMLBでも使用をやめた選手もいます。
ただし逆に言えば源田選手、中村選手以外で低迷しているもののトルピードバットの使用で成績が上向く可能性のある選手もいるかもしれませんので、今後NPBでも普及していくか注目です。

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以前NPBで使用されていた似たタイプのバットは
先に当たると全然ダメだったと話されてましたね
lionsdiary
が
しました