敗戦
30日に二軍はヤクルトと対戦し7-9で敗れました。
スタメン
1番：仲田慶介選手 ファースト
2番：牧野翔矢選手 キャッチャー
3番：松原聖弥選手 ライト
4番：セデーニョ選手 指名打者
5番：蛭間拓哉選手 レフト
6番：平沢大河選手 セカンド
7番：渡部健人選手 サード
8番：佐藤太陽選手 ショート
9番：モンテル選手 センター
課題の残る登板
先発のロペス投手は4回までは味方エラーが絡んだ1点のみに抑えていましたが、5回に崩れ3点を失い降板しました。
また先発として育成するようですが長いイニングを投げるにはまだ課題がありそうです。
ピンチで登板した豆田泰志投手はなんとか後続を抑えたものの、回跨ぎの6回に二死から集中打を浴びて一挙4点を失いました。
せめて最少失点で防いで欲しいところでしたし、一軍を狙うためには直球も変化球も更に磨く必要があるでしょうか。
大曲錬投手は先頭打者へのヒットをきっかけに1点を奪われました。
支配下登録のためには常に安定した投球が求められそうです。
黒木優太投手、平井克典投手は1イニングを無失点に抑えました。
リリーフ陣は若手が多いだけに状態を上げて一軍に戻ってきて欲しいです。
2戦連発
打線は12安打で7点を奪いました。
セデーニョ選手は2戦連発となる本塁打を含む4安打を放ちました。
本塁打以外はセンター前に運ぶなど柔軟な打撃ができていたようですので再調整の中で状態が上がってきたのではと思います。
渡部健人選手は2試合連続の猛打賞を記録しました。
打撃フォームの改造に取り組んでいるようですのでこのまま継続して結果を残せるようになって欲しいところです。
モンテル選手はタイムリーを含むマルチヒットを放ちました。
ただし若手外野手達がアピールを続けているだけに支配下登録のためには更に圧倒するような成績が求められそうです。
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