遠征メンバー
13日から二軍は敵地でヤクルトと戦います。
投手では初戦に糸川亮太投手、松本航投手、上田大河投手が先発する見込みです。
糸川投手は二軍では昨年より制球面が安定した試合を作る事ができています。
ただし一軍を狙うためには更にピンチを作る事なく抑える事が求められるでしょうか。
松本投手は実戦復帰後もまだ本領を発揮しているとは言えない状態です。
それでも前回登板では序盤に失点したものの以降はきっちりと抑えただけに、立ち上がりから安定した投球を期待したいです。
上田投手は一軍で10失点し再調整となりました。
その前の2登板では試合を作れていただけに球威などをもう一度磨き直して欲しいです。
武内夏暉投手の復帰で一軍ローテは埋まりつつありますが長いシーズンを戦い抜くためには1人でも多くの先発投手が必要ですし、一軍争いに加われるような投球を継続して欲しいです。
野手では金子功児選手が3戦目のみメンバー入りしています。
二軍の育成選手の人数の問題からか三軍戦のない日のみ二軍帯同というケースが増えていますが、打撃で結果を残しつつあるため支配下登録に向けてアピールしたいところです。
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