勝利
12日に二軍はヤクルトと対戦し4-3で勝利しました。
スタメン
1番:仲田慶介選手 セカンド
2番:元山飛優選手 ショート
3番:児玉亮涼選手 サード
4番:村田怜音選手 ファースト
5番:栗山巧選手 指名打者
6番:仲三河優太選手 ライト
7番:林冠臣選手 センター
8番:高松渡選手 レフト
9番:古市尊選手 キャッチャー
課題が残る
先発の松本航投手は4回に2点を奪われると7回にも1点を追加されました。
球威的にまだ物足りなく、山野辺選手を含む一軍経験者にヒットを集中されたためまだ課題が残りそうです。
杉山遥希投手は二塁打は打たれたものの2回を無失点に抑えました。
球速は140キロ程度だったもののストレートで3三振を奪えたのも良かったと思います。
平井克典投手はタイブレークの延長10回を無失点に抑えました。
このピッチングを継続して一軍リリーフ陣に厚みをもたらして欲しいです。
同点弾
打線は初回に村田怜音選手の犠牲フライで1点を先制しました。
4番して勝負強さを発揮しつつ更に長打を増やしていきたいところです。
2点ビハインドの9回には林冠臣選手の公式戦初本塁打で同点に追いつきました。
高めの球を豪快なフルスイングで運ぶ衝撃的な一発でした。
攻守でまだ粗さはあるものの今後が本当に楽しみです。
タイブレークの10回には松原聖弥選手がサヨナラ打を放ちました。
外野はまだ層が薄いだけにアピールを続けて欲しいです。
月間MVPを獲得した仲三河優太選手はこの試合でも二塁打を含むマルチヒットを放ちました。
今後も打ち続けて支配下登録を勝ち取って欲しいところです。

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