打撃好調
5年目の長谷川信哉選手は1番ライトで開幕スタメンの座を掴み取りました。
しかし開幕後は低迷すると西口文也監督はしばらくは我慢するとコメントしていましたが、状態は上向かずスタメンを外れる機会が増えました。
結局4月までは打率1割台と低迷から抜け出せませんでした。
しかし5月に入ると徐々に状態が上向くと再びスタメンに定着し、月間打率.242を記録しました。
そして6月はここまで打率.300と好調をキープしています。
更に12日に魚雷バットを使用するようになってからは11打数4安打を記録しています。
13日には二塁打を放つと、14日には本塁打を放つなど長打を打てているのも好材料です。
通常バットでは詰まり気味になっていたため導入したとの事で、自身のスイングに合っているのかもしれません。
入団以来身体能力の高さが評価されており守備走塁面ではアピールしていました。
しかし打撃面では二軍で圧倒的な成績を残しながらも一軍の壁にはぶつかり続けていました。
それだけに今年こそレギュラー獲りへの期待がかかります。
そのためにも魚雷バットがはまって打撃で結果を残し続けて欲しいですし、西川愛也選手、渡部聖弥選手などと共に長く外野を支えて欲しいところです。

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直ぐに止めてしまった時は、
何故キッカケを簡単に手放すと思ってましたが
今回は継続使用しているので、ちょっと安心
lionsdiary
が
しました