打撃でのアピール
14日のソフトバンク戦は9回二死1、2塁から平良海馬投手がセンター前ヒットを打たれたものの、二塁をオーバーランした嶺井選手をアウトにしてゲームセットとなりました。
この場面では素早く嶺井選手にタッチをした滝澤夏央選手のプレーが光りましたがセンターのモンテル選手も好判断でした。
闇雲にバックホームするのではなく三塁を回ったランナーがストップしたことに嶺井選手が気づくのが遅れたことを見逃さなかった素晴らしいプレーでした。
モンテル選手は5月に育成から支配下登録されて一軍昇格したものの結果を残せず僅か4試合の出場のみで抹消となっていました。
その後は二軍でもなかなか結果を残せず、外野手に故障者が続出したこともあり7月には三軍調整が続いた時期もありました。
8月に入り二度目の一軍昇格を果たしたものの結果を残して勝ち取ったというよりは西川愛也選手、岸潤一郎選手の離脱によりセンターを守れる選手がいなくなったことが理由だったと思います。
それだけにまずは守備面で良いプレーを見せられたことは大きなアピールとなったかもしれません。
ただし今後も一軍に定着するためにはやはり打撃でのアピールが求められました。
5月の昇格時は低めの変化球という明確な課題が見えただけに一軍レベルの投手に対応していく必要があります。
13日に調整のため出場した二軍戦では猛打賞を記録するなど今の打撃の状態は悪くなさそうです。
一軍で打席に立つ機会は少ないかもしれませんが西川選手はまだ復帰の目処が立っていないだけに得られたチャンスで結果を残してアピールしていきたいところです。
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