来季去就
ラミレス投手、デービス選手、セデーニョ選手の帰国が発表されました。
来季についてはまだ不明で各選手のコメントでも特に触れられていません。
ラミレス投手は好投を続けて勝ちパターン入り目前のところで故障離脱しましたが、終盤に復帰してからも好投を見せました。
西口文也監督の評価も高いですし、ラミレス投手以上の選手を獲得できるかも微妙なため残留が基本線ではと思います。
ただし長期離脱した分減俸となりそうですし、今後の交渉次第となるかもしれません。
シーズン途中に加入したデービス選手は日本に適応し始めたところで故障離脱し、終盤に復帰した後は結果を残せませんでした。
日本向きの選手には思えますが離脱が長引き見極めも十分に行えませんでした。
ライオンズの将来に対するコメントを出しているため退団濃厚かもしれません。
4番として期待されたセデーニョ選手は低迷が続きファーム調整が長引きました。
9月以降は一時本塁打を量産するなど好成績を残しましたが、課題が明確なだけに判断が難しい状況です。
こちらもやはり条件面の交渉や他の候補選手との兼ね合いでまだまだ流動的なのではと思います。
昨年からは上向いてきたチームですが上位争いに食い込むためには選手層がまだ薄く、外国人選手の活躍が重要となります。
それだけに今後の外国人選手との交渉や調査情報なども気になるところです。
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