ドラフト会議
今年のドラフト会議も二週間後に迫りました。
再建期のチームにとってはどのポジションも補強は必要です。
その中でも年齢構成などを踏まえた補強ポイントを実際のドラフト候補選手までは考慮せずに挙げてみます。
補強ポイント
1.強打の三塁手
長打力不足のチーム状況ですが一塁手は村田怜音選手、外野は林冠臣選手、ラマル選手など次世代スラッガーを獲得しました。
しかし三塁手は楽しみな選手もいるものの中距離打者タイプのため長距離打者を獲得したいところです。
いきなりレギュラー争いに加われる即戦力が理想ですが、他球団との兼ね合いもあるためロマン溢れる高校生でも良いと思います。
2.即戦力リリーフ(左腕)
終盤は安定してきたリリーフですがまだ層は薄く、更に平良海馬投手に先発再転向の話もあるため勝ちパターンも狙える即戦力リリーフを獲得したいところです。
特に手薄な左腕が必要ですが力のある投手であれば左右関係ないかもしれません。
3.捕手
今季は第三捕手を固定できず、更に三軍運用を考えると人数的にも指名が必要ではと思います。
古賀悠斗選手を脅かすような即戦力を獲得したいですが、こちらも難しいようであれば龍山暖選手などと次世代の正捕手の座を争うような選手を獲得したいところです。
その他ポジション
先発投手は常に補強していく必要がありますし、今年も指名はあると思います。
楽しみな若手も多いものの今後のMLB移籍もあるだけに、エースとなり得る投手がいれば上位指名もあるかもしれません。
二遊間は滝澤夏央選手の台頭はあったものの全体的に打撃で苦しみました。
ただし楽しみな選手も多いため、上位指名があるかは若手とドラフト候補選手の比較次第かと思います。
外野手はまだ層は薄いとはいえ今年は3選手が規定打席に到達したため優先度は落ちそうです。
しかし西川愛也選手が離脱した際には穴を埋めるのに苦労したためセンターを守れる選手の指名はあるかもしれません。
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