課題の克服
長打力を期待されて加入したカナリオ選手について西口文也監督は獲得前にブリブリ振り回す系と評していました。
言葉の通りパワーが魅力の一方で三振が多いという欠点があります。
特に落ちるボールの対応に課題があり、実際に実戦が始まってからも外角低めのスライダーであっさり三振という場面もありました。
オープン戦が始まってからは4試合で12打数4安打の打率.333とまずまずの出だしを切っています。
そのうち二塁打が2本と長打力を発揮している一方でコンパクトに打つ場面もありました。
そして何よりもまだ三振は1つも記録していません。
低めのカットボールを見極めて四球を選んでいますし、5日の試合ではチェンジアップと外角のスライダーを捉えてヒットを放っていました。
ただしオープン戦では新戦力に対してのデータ収集を行う側面もあり、現時点の数字を額面通りに受け取ることはできません。
開幕後はより厳しい低めの変化球を投げられて三振の山を築くというケースも十分にあり得ます。
外国人選手枠を争う林安可選手はWBCに参加しており出遅れる可能性があります。
また外野は長谷川信哉選手、仲三優太選手など結果を残しているアピールとの争いとなりますがカナリオ選手は強肩も評価されていますし、指名打者起用の可能性もあります。
まだ若くある程度育成も見据えているかもしれませんが、今後のオープン戦で課題を改善しつつ日本に適応し開幕から一軍でパワーを発揮してくれることを期待しています。
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