一軍昇格
12日の公示では肩の違和感でラミレス投手が抹消されたことによるリリーフ強化のために豆田泰志投手が登録されました。
2023年に支配下登録され後半戦はリリーフの一角を担った豆田投手ですが、一昨年は開幕一軍入りしたものの結果を残すことができませんでした。
更に昨年は開幕から二軍でも結果がでずに三軍調整となった時期もありましたが、その中で徐々に状態を上げるとシーズンの最後には一軍昇格を果たしていました。
オフにはプエルトリコでのウィンターリーグに派遣され先発も経験しました。
しかし平良海馬投手の先発転向により守護神争いに意欲を見せていた今季は、オープン戦では結果を残すことができずに二軍スタートとなっていました。
それでも二軍では6試合を投げて無失点と結果を残し一軍昇格のチャンスを得ました。
6回1/3を投げて被安打と四球は1個ずつとほとんどランナーを出しておらず、6三振を奪う圧巻の投球を披露していました。
豆田投手は豆直球の異名を持つ糸を引くようなストレートが魅力な一方で、制球面や変化球の精度に課題が残りました。
しかし11日の二軍戦ではフォークで打ち取っただけでなく、ファールで粘られても根負けせずにストレートで三振を奪うなど成長を見せつつあります。
ただしより一軍のレベルの高い打者を相手に同様のピッチングを披露できるかが重要です。
直近はビハインド中心の起用となるかもしれませんし、ラミレス投手は最短で戻ってくる可能性があるためチャンスはそれほど多くないかもしれません。
それでもリリーフは故障者が多く層も厚くないだけに、得られた登板機会でしっかりと結果を残し勝ちパターン争いに加われるようなピッチングを披露して欲しいです。
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