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主力定着へ


ライオンズのドラフト1位指名選手が期待通り主力として活躍してきた一方で、2位指名はロマン枠と呼ばれる指名が目立ちプロ入り後は結果を残せない時期もありました。

しかし昨年は渡部聖弥選手が中軸を担う活躍を見せると、今季は岩城颯空投手がクローザーを務めるなど2年連続でドラフト2位指名選手が開幕から一軍に定着しています。
更に現時点で直近9年間で指名されたドラフト2位選手のうち7名が一軍登録されています。

渡邉勇太朗投手は昨年から先発ローテに定着し、開幕投手を務めた今季は出だしこそ躓いたものの状態を上げてきています。
昨年1番に定着した西川愛也選手も開幕から不振で一旦再調整となったものの、5月に入ってからは復調傾向にあり再びリードオフマンとして打線を牽引して欲しいところです。

浜屋将太投手は一昨年オフに育成再契約となったもののリリーフに転向した昨年に支配下復帰しました。
今季は開幕一軍入りしており、より安定感を高めて重要な場面を任されるようになって欲しいです。

そして4日には佐藤隼輔投手、上田大河投手が今季一軍初昇格を果たしました。
共に初登板で上々のピッチングを見せただけに、この状態を継続できればリリーフの層も暑くなりそうです。

なおファーム調整組では昨オフに育成再契約を結んだ佐々木健投手は三軍で先発で結果を残しており、狭き門となった支配下争いに向けて更なるアピールが求められます。
昨年一軍デビューを飾った古川雄大選手はしばらく実戦から遠ざかっており状態が気になるところです。

チーム強化のためにはドラフト下位指名選手の台頭も求められますが、やはり上位指名選手が期待通り活躍できるかも重要です。
それだけに現在一軍にいるドラフト2位指名選手達はこのまま結果を残し続けてチームの主力に定着してくれることを期待しています。


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