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10セーブ目


8日の楽天戦で9回に登板した岩城颯空投手は三者凡退に抑え今季10セーブ目を挙げました。

ライオンズのルーキーが10セーブを記録したのは2011年の牧田和久投手以来2人目の快挙となりました。
シーズン途中に先発からクローザーに転向した牧田投手はこの年22セーブを挙げる活躍を見せています。

また岩城投手はチーム21試合目での10セーブとなりました。
これは2004年のダイエー三瀬投手の46試合目を抜き、パリーグ新人最速記録となりました。

開幕からクローザーを任されている岩城投手ですが、序盤戦ではソフトバンク戦でセーブを記録しながらも2試合連続で失点するなど安定感を欠く試合もありました。
しかし直近では日本ハム戦で被弾し敗戦投手となったものの安定感を取り戻しつつあります。
これは打線が好調で点差が開く試合も多く、登板間隔が空き休養できていることも影響しているかもしれません。

オープン戦はヒットを許さず終えた岩城投手ですが、開幕後は被打率.224とややヒットは打たれています。
それでもイニング数に近い三振を奪えていますし、何よりもまだ3四球という制球力の高さが結果に結びついていると思います。

故障者続出でリリーフの層が薄いチーム状況にため、岩城投手にはこのままクローザーに君臨し最多セーブ争いに加わって欲しいところです。
そして2011年の牧田投手のように新人王も獲得できるような活躍を期待したいです。


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