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勝ちパターン入りへ


貴重なリリーフ左腕として活躍してきた佐藤隼輔投手ですが、昨年は指の故障からフォームを崩し低迷しました。

復活を期す今季も春季キャンプはリハビリ組スタートとなると、復帰後も二軍で防御率6点台と苦しんでいました。
球速は上がってはきたものの被打率が高く二軍でも捉えられていた印象です。

しかし羽田慎之介投手の不振により4日に一軍に昇格すると、以降は4試合連続で無失点に抑えています。
今季初登板は大量リードで1イニングを抑えると、2試合目はビハインドの場面で1イニングを抑えました。
すると9日には4点差がついた場面とはいえ9回を抑えると、12日には3点差の二死1塁という場面で周東選手を1球で抑え今季初ホールドを記録しています。

この間は3回1/3を投げて許したランナーは四球1個のみと完璧に抑えています。
ただし三振も1個しか奪えていないため、更に状態を上げて速球で空振りを奪えるようになりたいところです。

現在の一軍リリーフ左腕としては浜屋将太投手も奮闘していますが、まだシーズンを通して活躍した実績はありません。
また故障者が続出している中で勝ちパターンは篠原響投手、甲斐野央投手、岩城颯空投手に固定されており、連投後の試合などは僅差のリードでの継投に頭を悩ませることになりそうです。

今後ウィンゲンター投手、ラミレス投手なども復帰してくると思いますが、佐藤隼輔投手も安定して抑え続けて再び勝ちパターン入りし更に盤石なリリーフを構築して欲しいです。


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