課題
17日の三軍戦では先発の上間永遠投手が6回を1失点に抑える好投を見せました。
今季は三軍スタートとなると4月はやや不安定な投球がありました。
しかし5月はここまで3試合に登板して18回2/3を投げて3失点に抑えています。
速球派ではないものの確認できた範囲では140キロ台中盤もコンスタントに出ているようです。
その上で5月の登板ではイニング数より少ない10安打に抑えている一方で、イニング数を上回る21三振を奪っています。
そして何よりも今季は24回1/3を投げて僅か3四球と抜群の制球力を発揮しています。
結果として持ち味の打たせて取る投球で結果を残せているのだと思います。
もちろん支配下を勝ち取るためには二軍でも結果を残す必要がありますが、このピッチングを継続できれば二軍での登板機会を得られそうです。
ただしそれだけでなく支配下を勝ち取るためには怪我をせずに投げ続ける事が求められそうです。
トミージョン手術を受け育成契約を結んでからもファームでは結果を残していますが、支配下争いに加われていないのは状態が上がってきたところで離脱し十分なアピールができていないのが要因です。
今季も春季キャンプはリハビリ組スタートとなりましたし、開幕後も1ヶ月後の離脱期間がありました。
開幕時点は手薄だった先発陣も佐藤爽投手の支配下登録やワイナンス投手の復帰で層が厚くなりつつあり、更に與座海人投手も実戦復帰してきたため先発投手の支配下登録の優先度は高くはありません。
それでも長いシーズンを戦い抜くためには先発の人数が必要なだけに上間投手にもチャンスはあると思います。
トミージョン手術を受けてから育成契約5年目となりますが、それだけ契約を延長しているのは球団の期待の表れだと思います。
それだけに残りのシーズンは離脱なく結果を残し続けて支配下争いに加わっていきたいところです。
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