
ファーム調整
開幕から一軍に帯同していた林安可選手ですが先月29日に登録抹消となりました。
今季から加入し中軸として期待されましたがキャンプ中に背中の張りで別メニューとなり、更にWBC出場のためチームから離れるなどシーズン前は大きなアピールをできませんでした。
それでもネビン選手の出遅れもありカナリオ選手と共に開幕一軍入りを果たしました。
開幕後は爆発的な活躍までは無かったものの出場した試合では一日一善のヒットは放っていました。
その中ではホーム開幕戦では決勝タイムリーを放つとロッテ戦では来日第1号をサヨナラ弾で飾り、楽天戦でもダメ押しとなる第2号本塁打を放ちました。
カナリオ選手も一定の成績を残しつつなかなか本塁打が出ない中で、林安可選手は長打の可能性を感じさせました。
しかし徐々に当たりが止まるとスタメンから外れる試合も増えました。
カナリオ選手が5月に来日第1号を含む6本塁打を放ったのに対し、林安可選手は月間打率1割台で本塁打と低迷し再調整となってしまいました。
開幕後の結果が出ていた時も林安可選手は日本の投手のレベルの高さを口にしていました。
立花コーチも低めの変化球を振ってしまうため高めのボールにも手を出してしまっていると課題に触れていたこともあり、他球団から攻め方を覚えられてしまった部分もありそうです。
またもともとシャイで感情が表に出づらい部分もあるかもしれませんが、チームの快進撃の中で暗い表情を見せることも多く精神的にも乗り切れていなかったかもしれません。
再調整後初の二軍出場となった2日は4打数ノーヒット1三振に終わりました。
それでも捉えた際の打球速度は目を見張るものがあるため、課題を修正できれば日本でも活躍できる可能性は十分にあると思います。
現在好調のカナリオ選手も今後他球団から対策されるかもしれませんし、平沢大河選手も当たりが止まってきました。
そのため外野だけでなく指名打者としてもチャンスがあるだけに、ファームで状態を上げ中盤戦以降はチームに中軸を担ってくれることを期待しています。
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