先発争いを
開幕から二軍で先発調整を行っていた上田大河投手ですが、故障者が続出したチーム事情もありリリーフとして一軍に昇格しました。
プロ初勝利を含む2勝を挙げるなど結果を残しましたが首脳陣からの信頼を十分に得られなかったのか登板は限定的となり、3イニングのロングリリーフで起用された後に抹消となりました。
ただしこれは先発陣が苦しくなってきたため先発として再調整を行う目的だと思います。
そして抹消後は2試合に先発して阪神戦は6回1失点、巨人戦は7回2失点と好投を続けました。
2試合とも被安打は2本のみで四球も阪神戦が無四球、巨人戦は1個のみと制球も安定していました。
特に巨人戦ではリチャード選手に本塁打を打たれたもののキャベッジ選手、甲斐選手という本来は主力級の選手や平山選手、増田選手など今季一軍である程度の成績を残している選手たちを相手に結果を残せたのは大きかったと思います。
一軍の先発候補は佐藤爽投手が前回登板では崩れ、菅井信也投手は実戦復帰したもののまだまだ時間がかかりそうです。
そのため13日に先発予定のワイナンス投手の投球次第では先発投手のやりくりが更に苦しくなる可能性もあります。
それだけに上田投手にも一軍先発のチャンスは十分にあると思います。
リリーフ起用が続いていただけにもう少し二軍で球数を投げて調整を行う必要があるかもしれませんが、その中でアピールを続けてローテ争いに加わって欲しいところです。
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