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ローテの中心へ


30日の楽天戦では武内夏暉投手が8回を1失点に抑え勝利投手となりました。
栗山巧選手の引退試合というプレッシャーのかかる登板でしたが、4回まではパーフェクトに抑えるなど失点したイニング以外は相手を寄せ付けない素晴らしいピッチングでした。

ルーキーイヤーは10勝を挙げ新人王を獲得した武内投手ですが、昨年は故障で出遅れるとシーズンも低迷しました。
しかし今季は開幕からローテを守り既にルーキーイヤーの10勝6敗という成績に並んでいます。

今季は開幕2戦目を任されたものの試合を作れませんでしたが、以降はソフトバンク戦で6失点するなどして防御率4点台だった7月以外は月間防御率2点台と試合を作り続けています。
特に6月以降は11試合に登板してQSを達成できなかったのは1試合のみと尻上がりに安定感を増してきています。

また栗山選手の引退試合以外にも、勝てば交流戦優勝だった阪神戦でも息詰まる投手戦の中で6回を無失点に抑える快投を見せました。
重圧のかかる試合でも動じずに抑えられるのも強みと言えるのではと思います。

12球団でもトップクラスと言っても過言でもない先発陣ですが今オフ以降には髙橋光成投手、平良海馬投手にMLB移籍の可能性があります。
それだけに武内投手には常にカード頭を任せられるようなローテの中心としての期待がかかります。

それだけに時折失点が増えたり屋外球場の防御率がやや悪い点などの課題も改善し、常に相手を圧倒するようなエース級の投手となってくれることを期待しています。


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