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勝利への貢献


昨年育成で加入した黒木優太投手は獲得時には注目されていなかったものの、オープン戦で結果を残し開幕直前に支配下登録を勝ち取りました。
序盤は結果を残せず再調整となったものの、一軍復帰後はビハインドや僅差の場面を中心にリリーフに欠かせない存在となりました。

シーズンを通しての活躍を期待された今季はリハビリ組スタートとなると、2月に肩の手術を受け出遅れました。
それでも7月に一軍復帰してからは11試合で防御率0.90、WHIP0.70と素晴らしいピッチングを続けています。

そして結果を残すことで起用法も変わってきています。
8/21,23の楽天戦では前の投手がランナーを残した場面での火消し役として登板し後続を抑えました。
6日のソフトバンク戦では4点リードの8回に登板予定だったウィンゲンター投手が登板を回避したことで代わりに起用されました。

そして10日のオリックス戦では3点差の6回に登板し三者凡退できっちりと抑えました。
直前の5回には佐藤爽投手が点差を縮められていただけに、相手の勢いを断ち切る大きなピッチングになったと思います。

あらゆる場面で結果を残してくれているため便利屋のような起用となっていますが、その中で与えられた役割をこなし勝利に貢献しています。
結果として昨年は29試合で記録した3ホールドに今季は11試合で並び、より重要な場面を任せられるようになっています。

後半戦は安定してきたリリーフですが若い投手が多いだけに、森脇亮介投手と共に経験のある黒木投手の存在は貴重です。
それだけに残りの試合でも与えられた場面をしっかりと抑えて勝利に繋がるようなピッチングを期待したいところです。


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