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13日に新たに5選手に戦力外通告が行われました

野田投手


野田昇吾投手は2015年ドラフト3位で入団しリリーフとしてチームを支えました。

しかし故障に影響などで球速が落ち、さらに登板直後に挨拶代わりの四球を与える事が多いなど制球も安定せず今年は2試合の登板となってしまいました。

それでもチームに不足している左腕で年齢もまだ27歳のため来年も残留かなと思っていましたが、まさかの戦力外となってしまいました。
チームとしてはこれ以上の復調は難しいと判断したという事でしょうか。
トライアウトを受ける意向との事ですので、野田投手が納得できるところまでプレーできるといいなと思います。

國場投手


國場翼投手は2015年ドラフト8位で入団し、2019年シーズン後半にリリーフとして登板機会を増やし初勝利を挙げました。
しかし今シーズンは飛躍が期待されるも怪我で出遅れ、終盤に1軍昇格を果たすも大炎上した試合を最後に抹消となってしまいました。
それでも今シーズンは故障明けという事もあり、来シーズンはまたしっかり調整できればまずは今シーズンの田村投手のポジションからの1軍定着も狙えると思っていただけにやはり少し意外でした。

水口選手


水口大地選手は2012年ドラフト育成1位で入団し、2015年に支配下登録されました。
プロ野球最小兵野手ながらユーティリティ性を活かして主にサブとして起用され、今シーズンも1軍登録された期間も長かったですが戦力外となってしまいました。

非常に明るくムードメーカー的な選手でしたが1軍で生き残るには走攻守でこれという武器が足りなかったでしょうか。
俊足が売りではありましたが、ホークスの周東選手やマリーンズの和田選手のような足のスペシャリストにまではなれなかったかなという印象です。

永江選手


永江恭平選手は2011年ドラフト4位で入団しました。
高い守備力を誇りルーキーイヤーの楽天戦でショートゴロをスライディングキャッチし、倒れ込みながらセカンドに送球してアウトにしたプレーは今でも鮮明に覚えています。

中島選手のメジャー挑戦後のショートとして期待され、打率は2割前半でもレギュラーに定着できると目されましたが、なかなか打撃が成長せずに打率1割台のシーズンが続きます。
すると2016年ドラフトで圧倒的な守備力を誇る源田選手が入団してレギュラーに定着し、さらに永江選手も得意な守備で凡ミスをする場面が増え、出場機会を減らしていってしまいました。
ファンの大きな期待を受けていた選手だけに大成できずに戦力外となりとても残念です。

森越選手


森越祐人選手は2019年オフにトライアウト経由で入団しました。源田選手のバックアップとして期待されるも1度も1軍出場なく戦力外となってしまいました。
怪我人の多かったシーズンだったため2軍に野手が不足している時には、いろいろなポジションで試合に出場しチームの助けとなってくれました。

来シーズンの陣容


高橋朋己投手が引退、藤田投手、野田投手が戦力外通告となり、ドラフトで佐々木投手を指名したものの左腕不足がさらに深刻になりそうです。
今後補強があるかもしれませんが左腕は貴重なだけにいきなり戦力になる選手の獲得は厳しい気がします。

また二遊間を守れる水口選手、永江選手、森越選手が一気に戦力外となりました。
これで1軍レギュラーが源田選手、外崎選手、サブ候補が山野辺選手、呉選手、山田選手、育成段階の川野選手、綱島選手となり、新人の山村選手をショートとして育成するとしても1、2軍の試合を回す上では層が薄いように思えます。
そのため内野についても何かしらの補強があるかもしれません。
一方で外野は戦力外がなく新人も4人入ってくるため、コンバートもあるかもしれません。

去就が不明のノリン投手とドラフト指名選手を合わせて来年の支配下登録選手は66名になると思います。
そのため中熊選手の支配下登録を含め新たな選手獲得があるとしても1、2名程度でしょうか。


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