11/27のフェニックスリーグはソフトバンクホークスと対戦し2-3で敗戦しました。
投手成績
浜屋投手:5回 被安打4 与四死球3 奪三振5 失点3
初回は3四球で満塁のピンチを招くも無失点に抑えますが、2、3回に2被弾で3点を失ってしまいました。
4、5回は立ち直って三者凡退、特に5回は三者連続三振に抑えています。
疲れもあるでしょうし課題を課しながらの登板なのかもしれませんが、来年はシーズンを通して先発ローテーションを守れるようファームレベルでは常に圧倒するような投球を見せて欲しいです。
今井投手:1回 被安打0 与四死球1 奪三振0 失点0
1回を無失点に抑えていますがボールにばらつきがあったように見えます。
ドラフト1位として期待値が高いだけにフォームを安定させてエース級の活躍を見せて欲しいです。
與座投手:1回 被安打1 与四死球0 奪三振1 失点0
ヒットは打たれたもののポテンヒットだったようで内容自体は良かったようです。
中塚投手:1回 被安打0 与四死球1 奪三振1 失点0
伊藤投手:1回 被安打0 与四死球2 奪三振0 失点0
両投手とも無失点に抑えますが課題の制球は安定していなかったようです。
チーム全体として制球力に苦しむ投手が多いため、2軍コーチに就任した大石コーチの手腕に期待したいところです。
残塁の山
初回に幸先よく2点を奪いますが2回以降は得点を奪えませんでした。
チームとして8安打を放ち8四球を選びましたが今日もチャンスで後1本が出ず、特に3回は無死満塁のチャンスを作るも無得点でした。
山野辺選手と中熊選手が猛打賞を記録したものの他の選手は合わせて2安打のみで、なかなか打線が続かない状況が続いています。
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