フェニックスリーグで主にリリーフで起用された投手の成績パート2です。
※スコアシートから手計算しているため誤り等あるかもしれませんのでご容赦ください。
松岡洸希投手
6試合 6回 2被安打 4四死球 6奪三振 防御率0.00 WHIP0.83
ルーキーイヤーは2軍でも崩れる事が多かったですが、課題の課題の四死球は多めだったもののフェニックスリーグは無失点で終えました。
投手経験は浅く伸び代は大きいたため、フェニックスリーグでは抑えられた事を自信として来シーズンはさらに飛躍して欲しいです。
中塚駿太投手
5試合 6回 2被安打 2四死球 2奪三振 防御率0.00 WHIP0.67
同じく無失点で終えました。
被安打や与四球は少なく安定していたようですが、速球にしては奪三振が物足りないです。
1軍で結果を出すためにも三振を奪えるような武器となるボール磨いて欲しいところです。
東野葵投手
4試合 5回 6被安打 1四死球 4奪三振 防御率7.20 WHIP1.40
初戦に炎上したものの残りの試合は無失点に抑えました。
来シーズンは支配下登録されなければ一度自由契約となる3年目ですが、チームに不足している左腕という事もあり成長に期待したいです。
大窪士夢投手
6試合 8回 9被安打 8四死球 1奪三振 防御率4.50 WHIP1.88
被安打も与四球も多く安定していなかったようです。
育成に時間のかかる完全な素材型ですが同じく育成3年目となります。
このオフで体重を増やすとの事で、軸が安定して大きな身体を理想通りに扱えるようになれば大化けするかもしれません。
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