教育リーグにおけるリリーフ候補と思われる投手の成績をまとめてみました。
なお1軍から調整で参加して1試合のみ登板した投手などは省略しています。
※スコアシートから手計算しているため誤り等あるかもしれませんのでご容赦ください。
十亀剣投手
2試合 2回1/3 2被安打 1四死球 0奪三振 防御率3.86 WHIP1.29
2軍でもきっちり抑えるという投球内容ではなかったようです。
一昨年オフにFA権を行使して残留したものの昨年は結果を残せなかっただけに、今年こそ不安定な1軍投手陣を支えるような投球を披露して欲しいです。
與座海人投手
2試合 2回 3被安打 2四死球 1奪三振 防御率4.50 WHIP2.50
昨年は開幕ローテーション入りしたものの中盤以降はファームでも痛打を浴びる事が多いです。
球威が無いだけにコントロールミスを減らす必要があるのではと思います。
松岡洸希投手
1試合 1回 2被安打 1四死球 0奪三振 防御率0.00 WHIP2.00
フェニックスリーグでは結果を出しましたが、今年の練習試合からはまた多くのランナーを許す投球内容に戻ってきています。
投手経験が浅く伸び代は大きいと思いますので各球種の精度を高めたいところです。
武隈祥太投手
2試合 2回 0被安打 0四死球 0奪三振 防御率0.00 WHIP0.00
2試合は完璧に抑えたものの1軍で通用するボールだったかは不明です。
左腕不足のチームを支える存在として復活に期待したいところです。
中塚駿太投手
1試合 1回 5被安打 3四死球 0奪三振 防御率63.00 WHIP8.00
キャンプは別ニュー調整で出遅れ実践初登板では大炎上してしまいました。
昨年は飛躍の兆しを見せただけに早めに修正できる状態か気になるところです。
齊藤大将投手
3試合 3回 3被安打 1四死球 3奪三振 防御率0.00 WHIP1.33
1戦目は三者連続三振に抑えたものの残り2戦はピンチを招いています。
登板毎に状態が大きく変わってしまうため安定感を増す事ができるか鍵でしょうか。
大窪士夢投手
1試合 1回 1被安打 2四死球 2奪三振 防御率9.00 WHIP3.00
教育リーグの登板はいまいちでしたが投球フォームの変更で1イニングをしっかりと抑える比率が増えているように思えます。
育成選手の一旦の節目となる3年目ですので結果を残して欲しいところです。

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