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ルーキー野手ホームラン


30日の試合ではブランドン選手がパリーグ新人第1号のホームランを放ちました。

ライオンズでは昨年は柘植世那選手が、一昨年は佐藤龍世選手がホームランを放っており、3年連続でルーキー野手がホームランを放っています。

なお同一年に2人のルーキー野手がホームランを放ったのは2014年の山川穂高選手、森友哉選手にまで遡ります。
更に3人となると1981年の石毛宏典選手、岡村隆則選手、ドラフト外の広橋公寿選手まで遡るようです。

即戦力の新人野手を多く獲得するケースが少ないためと思いますが昨年は野手ドラフトを行ったため、今年は若林楽人選手や2軍調整中の渡部健人選手にもホームランが飛び出すか注目です。

初安打初ホームラン


ブランドン選手は初安打が初ホームランとなりました。

これはライオンズでは2018年の金子一輝選手山田遥楓選手以来となります。

山田選手はまだ現役のためまだまチャンスはありますが、現時点では両選手とも1軍でのホームランとはこの1本のみとなっています。

ブランドン選手は練習試合やオープン戦でもホームランを放っていますので、今シーズン中にまた何本もホームランを放ってくれる事を期待しています。


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