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引き分け


7日のイースタンリーグはファイターズと対戦し6-6で引き分けました。

小川投手復帰


​先発の本田圭佑投手は6回2失点という結果でした。
8奪三振を奪ったものの無死や1死からランナーを出す事が多く四死球も5個与えました。
結果として6回で124球も費やしており1軍昇格に向けてはまだ厳しいのではと思います。

2番手として小川龍也投手が左肘手術からの復帰登板を果たしました。
いきなり無死1、2塁のピンチを招いたものの無失点に抑えています。
球速は130km/h程度でこれから状態を上げていく必要があると思いますが、まずは1イニングを投げきれた事が収穫ではと思います。

3番手の武隈祥太投手は満塁のピンチを招いたものの1回を無失点に抑えました。
味方のエラーがあったとは言え四球などでのランナーは減らしたいところです。

最終回は豆田泰志投手が登板しましたが1回を4失点で同点に追い付かれてしまいました。
変化球を打たれてピンチを招いたため変化球の精度を高める必要があるかもしれません。
ついにプロの洗礼を浴びた形となってしまいましたが、これまで高卒育成ルーキーとして想像以上の結果を残してきていますので、今回の炎上を糧にまたステップアップして欲しいです。

愛斗選手好調をキープ


​​​​打線では愛斗選手が2試合連続ホームランを含む猛打賞と好調をキープしています。
外角に変化球という入団からの課題は残っていますが、1軍の状況次第では岸潤一郎選手あたりとの入れ替えもあるかもしれません。

この試合ではチャンスの場面でルーキーの山村崇嘉選手、ジョセフ選手に打席が回りましたがタイムリーを放つ事はできませんでした。
打撃面でプロの壁にぶつかっている感はありますが実戦を積んで大きく成長してくれる事を期待しています。


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