試合結果

隅田投手は一発に泣き打線は逹投手を相手にまたもネビン選手の本塁打のみ(L-F 12回戦)

IMG_8530

敗戦


14日は日本ハムと対戦し1-2で敗れました。

公示


上田大河投手が抹消されました。

スタメン


1番:西川愛也選手 センター
2番:仲田慶介選手 ショート
3番:仲三河優太選手 指名打者
4番:ネビン選手 ファースト
5番:山村崇嘉選手 セカンド
6番:外崎修汰選手 サード
7番:渡部聖弥選手 レフト
8番:長谷川信哉選手 ライト
9番:古賀悠斗選手 キャッチャー

一発に泣く


先発の隅田知一郎投手は5回に先制2ランを浴びました。
二死からの一発でしたしその後は7回まで曲げ抜いただけに勿体ない一発でした。
これで3試合連続の被弾となるなど勝負どころで一発を浴びることが多いだけに改善したいところです。

羽田慎之介投手は160km/hを記録し2三振を奪ったものの2四球でピンチを招いて降板しました。
力はあるだけに無駄な四球は出さない程度の制球は身につけて欲しいです。

ピンチで登板した甲斐野央投手は後続を断ちました。
このまままたセットアッパーとして安定したピッチングを続けて欲しいです。

山田陽翔投手はヒットを打たれたものの無失点に抑えました。
地味ながらもリリーフに欠かせない存在となっています。


打線沈黙

打線は7回にネビン選手の本塁打で1点差に迫りました。
前回の対戦でも本塁打を含む4安打を放つなど逹投手に対してはタイミングが合っているでしょうか。

ただし打線全体ではわずか2安打に抑え込まれ攻撃的オーダーが実りませんせした。
前回の対戦に比べると球数は投げさせられたように思えます。
しかし相手の二度の失策後はどちらも併殺に倒れただけに、相手のミスにつけ込む攻撃を見せたいところでした。

また9回には仲三河優太選手に代打に牧野翔矢選手が起用されたものの三振に倒れました。
仲三河選手もそこまで凡退していましたしあくまでも結果論になりますが、経験を積ませるために仲三河選手の一発に賭けても良かったのではと思ってしまいます。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


上田投手は5回を踏ん張れず打線は苦手小島投手の前に沈黙(M-L 13回戦)

IMG_8523

敗戦


13日はロッテと対戦し1-5で敗れました。

公示


與座海人投手が抹消され上田大河投手が登録されました。

スタメン


1番:西川愛也選手 センター
2番:滝澤夏央選手 セカンド
3番:長谷川信哉選手 ライト
4番:ネビン選手 ファースト
5番:山村崇嘉選手 サード
6番:渡部聖弥選手 レフト
7番:セデーニョ選手 指名打者
8番:炭谷銀仁朗選手 キャッチャー
9番:源田壮亮選手 ショート

リベンジ投球


先発の上田大河投手は1点リードの初回に2点を奪われ逆転を許すと、5回に一死2塁のピンチを招いたところで降板しました。
立ち上がりは140キロ台後半出ており詰まった当たりがタイムリーになった部分もありました。
それでも被安打数が多かっただけにまだ全体的なレベルアップが必要そうです。

ピッチで登板した佐藤隼輔投手は二死後にタイムリーを打たれました。
なんとか凌いで1点差のまま繋いで欲しい場面でした。

黒木優太投手はヒットは打たれたものの併殺に打ち取り僅か4球で抑えました。
このまま重要な場面も任せられるようになればリリーフの層が厚くなりそうです。

中村祐太投手は一死満塁から致命的な2点を失いました。
味方エラーが絡んだピンチとは言え後続を抑えて欲しいところでした。

田村伊知郎投手は1イニングを無失点に抑えました。
僅差の場面でもこのピッチングを披露して欲しいです。


打線沈黙

打線は初回に長谷川信哉選手の本塁打で1点を先制しました。
まだ打撃の状態は戻ってはいないだけに復調のきっかけとなって欲しいです。

ただし以降は試合を通して3安打に抑えられ苦手小島投手を攻略できませんでした。
7回には二死1、2塁のチャンスを作ったものの代打仲三河優太選手は三振に倒れました。
まだ一線級の投手の対応は難しいかもしれませんが少しずつでも適応していきたいところです。

セデーニョ選手は1安打に加え1四球も選びました。
打球は上がりませんでしたがデービス選手合流の前に長打を量産して欲しいところです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


與座投手はリベンジとなる好投!初スタメンの仲三河選手は4打点!(M-L 12回戦)

IMG_8511

勝利


12日はロッテと対戦し5-1で勝利しました。

公示


岸潤一郎選手が抹消され與座海人投手が登録されました。

スタメン


1番:西川愛也選手 センター
2番:仲田慶介選手 セカンド
3番:仲三河優太選手 指名打者
4番:ネビン選手 ファースト
5番:山村崇嘉選手 サード
6番:渡部聖弥選手 レフト
7番:長谷川信哉選手 ライト
8番:炭古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:源田壮亮選手 ショート

リベンジ投球


先発の與座海人投手は8回を無失点に抑えて勝利投手となりました。
7回まではランナーを出しても危なげなく抑え、8回のピンチも犠牲フライのみ凌ぎました。
ロッテとの前回対戦は4回途中で8失点と崩れただけに見事なリベンジ投球となりました。
また前日は多くのリリーフをつぎ込んだだけに8回まで投げ切ったのは本当に大きかったと思います。

甲斐野央投手は三者凡退に抑えました。
今後はまたセットアッパーとして安定した投球を期待したいです。


4打点

打線は初回に仲三河優太選手の犠牲フライで先制すると、2回には長谷川信哉選手の犠牲フライで追加点を奪いました。
チャンスで若手が最低限の打撃見せて得点を奪えたのは良かったと思います。

その後はなかなか得点を奪えませんでしたが8回には満塁から仲三河優太選手が走者一掃のタイムリー三塁打を放ちました。
初スタメンで4打点の活躍を見せただけにされた出場機会が増えそうです。

滝澤夏央選手の休養で2番に入った仲田慶介選手は初回にセーフティバントを決めて先制に繋げました。
スタメン起用で結果を残しておりこのままレギュラー定着を狙いたいところです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


綱渡りの継投で繋ぐも野手の交代策がはまらず勝ち越せず(M-L 11回戦)

IMG_8504

引き分け


11日はロッテと対戦し2-2で引き分けました。

スタメン


1番:西川愛也選手 センター
2番:滝澤夏央選手 ショート
3番:長谷川信哉選手 ライト
4番:ネビン選手 ファースト
5番:外崎修汰選手 サード
6番:渡部聖弥選手 レフト
7番:セデーニョ選手 指名打者
8番:炭谷銀仁朗選手 キャッチャー
9番:仲田慶介選手 セカンド

綱渡りの継投


先発の武内夏暉投手は初回に1点を先制されると3回にも1点を失い5回で降板しました。
三振は奪えていたものの常にランナーを背負う苦しいピッチングでした。
前回登板は素晴らしいピッチングだっただけに継続して抑えていきたいところです。

6回は山田陽翔投手が二死満塁のピンチを招いて降板しましたが佐藤隼輔投手が後続を断ち、2イニング目も三者凡退に抑えました。
8回はウィンゲンター投手が三者凡退に抑えましたが、9回は羽田慎之介投手が二死からの連続死球で降板します。
しかし黒木優太投手が凌ぐと2イニング目も無失点に抑えました。

山田投手、羽田投手は重要な場面を任せたいだけに課題の残る投球でした。
一方で佐藤投手、黒木投手はこのピッチングを継続できればリリーフの層が厚くなりそうです。

11回は田村伊知郎投手がピンチを招きながらも抑えると、12回は平良海馬投手が三者凡退に抑えました。
綱渡りながらもリリーフが無失点で繋ぎましたが平良投手は連投となってしまっただけにしっかりと勝ち切りたい試合でした。


勝ち越せず

打線は2点ビハインドの5回に無死満塁から併殺で1点を返すと、8回には一死1、3塁から犠牲フライで同点に追いつきました。
連敗中は満塁でも得点を奪えていませんでしたが勝ちを増やしていくためには複数得点を奪えるようになる必要があります。

更に延長に入ってからは再三チャンスを作りながらも勝ち越せませんでした。
10回には一死1、3塁から滝澤夏央選手に代打仲三河優太選手を起用するという思い切った策に出ましたが三振に倒れました。
より外野に飛ばせるという起用だったかもしれませんが結果的に期待に応えられませんでした。

更にセデーニョ選手の代走で起用されそのまま指名打者に入った高松渡選手にチャンスで打席が回り凡退するなど全体的に交代策がはまりませんでした。

勝負勘的なものが作用したかもしれませんがなんとか1点をもぎ取れるような攻撃を展開して欲しいです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


高橋投手は今季は一番の投球!不振の外野陣の活躍で逆転勝ち!(L-E 12回戦)

IMG_8493

勝利


10日は楽天と対戦し5-1で勝利しました。

公示


元山飛優選手が抹消され仲三河優太選手が登録されました。

スタメン


1番:西川愛也選手 センター
2番:滝澤夏央選手 ショート
3番:長谷川信哉選手 ライト
4番:ネビン選手 ファースト
5番:外崎修汰選手 サード
6番:渡部聖弥選手 レフト
7番:セデーニョ選手 指名打者
8番:古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:仲田慶介選手 セカンド

今季一番の投球


先発の高橋光成投手は5回までノーヒットに抑えたものの6回に二死からの連打で1点を先制されます。
しかし最終的に7回まで投げ抜き勝利投手となりました。
最後の打者に154km/hを記録するなど今季一番の投球だっただけに今後もこのピッチングを継続して欲しいです。

8回は2登板連続炎上以来の登板となった甲斐野央投手がヒットを打たれたものの無失点に抑えました。
ここからまた不動のセットアッパーとして終盤を抑えて欲しいです。

9回はセーブはつかない状況だったものの登板間隔の空いていた平良海馬投手が締め括りました。
このまま絶対的守護神として君臨し続けて欲しいところです。


初安打

打線は前日に続き5回まで毎回ランナーを出しながらも無得点に終わり嫌なムードが漂います。

しかし6回にこの試合は6番に下がった渡部聖弥選手が逆転2ランを放ちます。
更に7回には長谷川信哉選手が試合を決定づける2点タイムリーを放ちました。

渡部選手は追加点に繋がる三塁打を含む猛打賞を記録しましたし、1番に入った西川愛也選手はマルチヒットを放ちました。
不振に陥っていた外野陣が繋がりを見せただけにこのまま復調のきっかけを掴んで欲しいです。

8回には支配下登録された仲三河優太選手が代打で登場すると初ヒットなるタイムリーを放ち、初打点を挙げました。
幸先の良い出だしとなっただけにこのまま一軍に定着するような活躍を期待したいです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


スポンサードサイト
Twitter
ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
カテゴリー
お問い合わせ
PVアクセスランキング にほんブログ村