抜群の制球力
25日の三軍戦では先発の平口寛人投手が5回を無失点に抑える好投を見せました。
ここまで三軍では防御率0点台と無双状態の活躍を見せています。
平口投手は球速はそれほど出ない技巧派左腕のためヒットはある程度打たれています。
しかし41イニングで僅か6四球という抜群の制球力を武器に打者を打ち取り、更にイニング数と同等程度の三振を奪えているのも魅力です。
死球も4個与えてしまっていますがインコースを攻めている結果なのかもしれません。
昨年育成ドラフト5位で指名された際にはそれほど注目されていませんでしたが、ここまでは期待以上の活躍を見せています。
そして他の投手との兼ね合いもありますが好投を続けているためそろそろ二軍デビューもあるかもしれません。
同じく技巧派左腕の佐藤爽投手はやはり昨年三軍で圧倒的な成績を残すと二軍でも試合を作り、今季は支配下登録を勝ち取って一軍初勝利を挙げました。
同タイプの投手が結果を残していることは平口投手にとってもチームにとっても良いモデルケースであり、励みになるのではと思います。
一方で余程の結果を残せなければ一軍ローテーションに技巧派左腕を2人は組み込みづらいという側面もあります。
それだけに平口投手はまずは二軍昇格を勝ち取り、その上で佐藤爽投手や同じく技巧派左腕の杉山遙希投手などにも負けないアピールを続けて欲しいところです。
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