プロスペクト

順調に成長している菅井投手の魅力と課題

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育成左腕


​​4日のイースタンリーグでは菅井信也投手が6回1失点の好投を見せました。
今季は二軍で7試合に登板して防御率3.70と高卒2年目の育成投手としてはまずまずの結果を残しているのではと思います。

菅井投手は三振を奪えるのが魅力です。
ここまで24回1/3を投げて23奪三振とイニング数に近い三振を奪っています。
また被安打は19本とそれほど多くはないため二軍レベルの打者もある程度抑え込めています。

一方で今季も15四球を与えるなど入団時からの課題である制球面は改善が必要そうです。
ただしボールが荒れているが故に抑えられている部分もあると思いますので、小さくまとまる事なく最低限の制球力を身につけていく必要があります。

もちろん球威面や変化球の精度などまだまだ伸ばすべき点もあると思います。
ただし貴重な左腕としてここまでは順調に成長していると思いますので同級生の羽田慎之介投手、黒田将矢投手と切磋琢磨しながらレベルアップを図りまずは支配下登録を勝ち取りたいところです。


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フォーム改造で安定感を増した豆田投手は支配下登録を勝ち取れるか?

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育成右腕


​​豆田泰志投手は入団2年目の昨年は二軍で先発として経験を積みました。

しかし今季は開幕から不安定な投球も多く失点を重ねました。
特に制球が定まらず四球でランナーを貯めてから痛打を浴びるケースが多かった印象です。

それでも三軍でリリーフとして登板を重ねて結果を残した上で再び二軍で起用されるようになってからは安定して抑えられるようになってきました。
特に5/31以降の登板9試合では11イニングを投げて僅か1失点に抑えおり、このうち6試合でパーフェクトに抑える素晴らしいピッチングを披露しています。

この間の被安打は2本、四球は2個とほぼランナーも出さず制球も安定しています。
更にイニング数を上回る14個の三振を奪うなど圧倒的に抑え込めています。

好調の一因はフォームの改造を行なった事にあるようです。
もともと球速以上にキレを感じさせる威力十分のストレートが魅力でしたがフォーム改造により制球が安定した事で大崩れする事が無くなったのではと思います。

ただし現時点で一軍のリリーフ陣は再編成が整いつつあり戦力補給は急務ではありません。
また節目の育成3年目ではあるものの高卒で順調に成長しているため仮にシーズン中に支配下登録されなくてもオフには育成再契約、場合によっては支配下もあり得ると思います。

それでもまだまだ伸び代を感じさせる魅力的な投手なだけに更に圧倒的な投球を続けてシーズン中の支配下登録を勝ち取ってくれる事を期待しています。


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身体能力の高さを活かしてスケール感大きく成長して欲しいモンテル選手

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育成外野手


​育成指名で入団したモンテル選手は開幕当初は三軍での出場が主でしたが徐々にイースタンリーグでの出場を増やしています。

13試合29打数8安打0本塁打0打点1盗塁 打率.276 OPS.610

打数は少ないものの打率2割7分台と想像していた以上に数字を残せています。
ただし長打は二塁打が1本のみと単打での出塁がほとんどです。
また現状はまだ四球を選べていませんがこれは積極的に打ちにいっているためかもしれません。

一方で武器である走塁面では1盗塁に対して失敗は2個とまだアピールできていません。
これは投手のクイックや捕手の肩などが独立リーグよりもレベルが高いためではと思います。

とは言え昨年途中に投手から野手に転向した事を考えると現時点では順調に成長していると思います。
身体能力は高いため今後は本塁打は量産できなくても野手の間を強い打球で抜いて二塁打や三塁打を量産できるようなアグレッシブなプレーが魅力の選手に成長してくれる事を期待しています。

モンテル選手は昨年初めて実施された入団テストを経て指名されました。
実技以外にも様々な指標を測定する球界でも特殊な形式だったためモンテル選手が今後どのような成長曲線を描くかが今後の入団テストの方針にも影響するかと思いますので、まずは支配下を勝ち取りレギュラー争いに加われるような選手になって欲しいです。


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打撃面で著しい成長を見せている古市選手

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育成捕手


古市尊選手はルーキーイヤーの昨年は故障もありファームでも15試合の出場に留まり打率.179と打撃面で苦戦していました。

しかし今季は開幕からファームで主戦捕手を務めると打撃でも好成績を収めています。
10試合28打数11安打0本塁打2打点 打率.393 OPS985

本塁打はゼロですが二塁打、三塁打も1本ずつ記録するなど長打も出ています。
もちろん今後試合出場が増えると成績が落ちてくる可能性もありますが、ファームだけでなくオープン戦でも二塁打を放っており打撃面は確実に成長していると思います。

またファームでは既に2盗塁を決めているなど走塁面も魅力です。
一方で入団時の売りだった強肩などの守備面ではまだアピールできておらずまだまだ改善すべき課題は多そうです。

ファームでは中熊大智選手、齊藤誠人選手などの第三捕手候補よりも優先して起用されておりこのまま結果を残し続ければ支配下登録への期待も高まります。
ただし現状の一軍の捕手陣は柘植世那選手、古賀悠斗選手の併用で結果を残せており支配下登録されても第三捕手の出場機会は限られるという懸念はあります。

そのため今季まずはファームで実戦経験を積んで攻守で更なるレベルアップを図り、第三捕手ではなく一気に正捕手争いに加われるような選手に成長してくれる事を期待しています。


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今季中の一軍デビューの期待もかかる黒田投手

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A班デビュー


2年目の黒田将矢投手が実戦で好投を続けています。

昨年はドラフト5位入団の高卒ルーキーながらも早い段階から練習試合等での実戦登板を果たしました。
投手陣に離脱者が続出しファームの投手が不足した時期には打ち込まれながらも続投した試合もありましたが酷使という程ではなく様々な経験を積めたのではと思います。

今季は実戦初登板となったB班練習試合では3回を無失点に抑える好投を見せました。
更にA班の練習試合に登板すると2三振を奪うなど1回を三者凡退に抑える快投を見せました。

昨年よりも身体が大きくなった影響か球速はこの時期で既に150km/hを記録しています。
更に球筋も良くA班でも見逃し三振を奪うなどコースに決まれば簡単に打てないと思います。
変化球の精度等が課題かもしれませんがフォークは大きな武器になるそうで三振を奪えるピッチャーとなりそうです。

昨年から大きく成長しており今季はまずはファームで実戦経験を重ねると思います。
球団としては先発として期待していそうですがリリーフとして短いイニングを投げても面白い存在になるかもしれません。

アピール次第では今季中の一軍デビューも十分にあり得ると思いますので、まずはファームで結果を残し続けたいところです。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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