期待の表れ
今年のドラフト指名選手たちも全員正式契約を結び新入団選手発表会も行われました。
今年は全体的に良い背番号を与えられた印象です。
特に上位指名4選手については武内夏暉投手の21は東尾修投手と渡辺智男投手、上田大河投手の11は石井丈裕投手、杉山遥希投手の47は工藤公康投手、成田晴風投手の41は渡辺久信投手と全員が黄金期のローテーション投手が着けていた番号が与えられました。
東尾修投手、石井丈裕投手、工藤公康投手は個人タイトルだけでなくシーズンMVPと日本シリーズMVPも獲得しています。
もちろん渡辺久信投手も最多勝3回、最多奪三振と最高勝率を1回ずつ獲得した好投手でした。
それだけに球団からの期待も高いのだと思います。
その中で背番号41と47は渡辺投手、工藤投手以降はローテの中心と言える投手は出てきていないだけに成田投手、杉山投手には次世代のローテ投手に成長して欲しいです。
黄金期は他にも松沼博久投手、郭泰源投手など先発ローテーションはエース級の力を持つ投手達揃いでした。
現在も高橋光成投手、今井達也投手、平良海馬投手、隅田知一郎投手に加え渡邉勇太朗投手、羽田慎之介投手、黒田将矢投手など楽しみな投手も多いだけに近い将来には新たな黄金期と呼べるような先発ローテーションを構築して欲しいです。
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