思い出の試合

オールスター史:球界を代表する捕手を翻弄し全国区のスターとなった松井稼頭央選手

IMG_8606

オールスター


​1997年のオールスターではファン投票で松井稼頭央選手が初出場を果たしました。

第1戦に2番ショートで先発出場し3回にヒットで出塁すると、球界を代表する強肩捕手だったヤクルトの古田選手から二盗、三盗を決めます。
更に5回にもヒットを放つと再び二盗、三盗を決めました。

最終的にこの試合では3安打4盗塁を決め初出場でMVPを獲得しました。
オールスターでの1試合4盗塁は未だに破られていない記録となっています。

松井選手は前年にショートのレギュラーを獲得し、更に日米野球では巨人の松井秀喜選手に注目が集まる中で躍動しリトル松井としてMLBからも注目されました。
それでも日本球界で全国区のスターとなったのはこのオールスターでの活躍がきっかけだったと思います。

今年のオールスターではルーキーの渡部聖弥選手に加え若手の西川愛也選手、滝澤夏央選手という若手野手達が初出場を果たしました。
得られた出場機会の中で印象的な活躍を見せて松井選手のように全国区の選手となって欲しいところです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


オールスター史:最年少MVPを獲得するなどお祭り男として名を馳せた清原和博選手

IMG_8600

オールスター


​23日から2025年シーズンのオールスターが開催されます。

過去のオールスターでは1986年に黄金ルーキー清原和博選手がファン投票で選出されました。
すると第2戦で本塁打を放ち見事にMVPを獲得しています。
なお18歳11ヶ月での本塁打、MVPは現在でも破られていない最年少記録となっています。

清原選手はライオンズ選手としては計11回オールスターに出場しました。
1987年の第3戦には高校時代のチームメイト桑田投手から本塁打を放ち二度目のMVPを獲得するなど、ライオンズ時代だけで5度のMVPを獲得しています。
打撃主要三部門のタイトル獲得が無く無冠の帝王と呼ばれていましたが、最高出塁率は獲得するなどチーム優先の打撃に徹した黄金期の4番としての勝負強さが大舞台で発揮されたのだと思います。

清原選手は最終的に巨人移籍後も含め歴代最多となる7度のMVPを獲得しお祭り男として名を馳せました。
また通算打点、得点、塁打、三振も歴代最多となっています。

今年のオールスターにはライオンズから7選手が出場します。
ライオンズからは2019年の森友哉選手以降MVPを獲得する選手が現れていないだけに、今年は試合を決める選手が現れることを期待しています。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


思い出の試合:NPB唯一となる両チーム無安打試合

IMG_4066

ノーヒットワンラン


​13日のロッテ戦では今井達也投手があわやノーヒットノーランの快投を見せました
そのノーヒットノーランにまつわる珍しい記録が生まれたのが1994年4月26日のイースタンリーグ対ヤクルト戦です。

この試合はライオンズ竹下潤投手、ヤクルト山部投手という両ドラフト1位左腕の投げ合いとなりました。
結局ライオンズ打線は山部投手を攻略できずノーヒットノーランを喫してしまいました。
一方の竹下投手もヤクルト打線を抑え込んだもののエラーで出塁させたランナーをスクイズで返してしまい、最終的に無安打に抑えたものの敗戦投手となりました。
この試合は現時点で一軍二軍を通してNPB唯一の両チーム無安打試合となっています。

なおノーヒットワンランを記録した竹下投手ですが前年の1993年にはイースタンリーグヤクルト戦でノーヒットノーランを達成しています。
それだけの力のあった投手ですが不正脈の影響もあり一軍では大成できませんでした。

しかし引退後はライオンズのスカウトに就任し手腕を発揮しています。
有力チームの多い関東担当という事もあり投手だけでも松本航投手、宮川哲投手のドラフト1位右腕や、一昨年の佐藤隼輔投手、昨年の青山美夏人投手も担当していました。

指名に関わった主力投手も多いだけにその中から一軍でノーヒットノーランを達成する選手が出てきて欲しいところです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


第8戦までもつれ込んだ1986年の日本シリーズ

IMG_3199

熱戦


今年の日本シリーズはこもまで2勝2敗1分で第8戦までもつれる可能性があります。
過去に唯一第8戦までもつれ込んだのが1986年の西武対広島の日本シリーズでした。

初戦はライオンズ2点リードで9回を迎えましたが完封ペースだった東尾修投手が1死から連続本塁打を浴びて同点に追いつかれてしまいます。
以降は渡辺久信投手、松沼雅之投手が勝ち越しを許さなかったものの打線も得点を奪えず延長14回の末に引き分けに終わりました。

しかし土壇場で追いついた広島が勢いに乗ったのか第2戦以降はライオンズが3連敗を喫し崖っぷちに立たされます。

迎えた第5戦は東尾修投手北別府投手の投手戦で1-1のまま延長戦に突入します。
すると12回裏のチャンスの場面で2番手として登板していた工藤公康投手がそのまま打席に入るとまさかのタイムリーヒットが飛び出し劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
森祗晶監督がこの回に勝ち越せなかった場合は工藤投手に続投させた方が良いと判断した事が結果的に功を奏した形となりました。

これで勢いに乗ったライオンズは結局3連敗の後の4連勝で見事に日本一に輝いています。
なお第8戦では同点本塁打を放った秋山幸二選手がバク宙でのホームインを披露しています。




今年はライオンズが出場できず悔しい日本シリーズですがここまで熱戦が繰り広げられているだけにこのまま第8戦までもつれ込むのか注目です。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


思い出の試合:2019年8月28日 北海道日本ハムファイターズ戦

IMG_2918

日没コールド


​23日に釧路で開催された日本ハム対オリックスの試合は7回終了時点で視界不良のため日没コールドで引き分けとなりました。
3年前にはライオンズ戦が同じく釧路で日没コールドとなっています。

この試合は序盤から両チームが得点を奪い合うシーソーゲームとなりました。
初回に中村剛也選手の2ラン、2回には山川穂高選手のタイムリーが飛び出し3点を先行しますが、先発の榎田大樹投手がピリッとせず同点に追いつかれます。

4回にも中村剛也選手が3ランを放ちますがその裏にまた1点差に迫られると、5回には伊藤翔投手が2点を奪われ逆転を許してしまいました。
6回表には中村剛也選手の内野安打と栗山巧選手のタイムリーで3点を奪い再逆転に成功しますが、その裏に野田昇吾投手がホームラン打たれ1点差に迫られます。

そして迎えた8回に先頭の森友哉選手が本塁打を放ったところで日没コールドとなりました。
元々ライオンズがリードしていたためか森選手の本塁打は記録として認められました。
またコールドで試合が打ち切りになった事で6回途中から登板していた平良海馬投手プロ初セーブを記録しています。

日没コールドとなった要因は天候面に加え乱打戦で試合が長引いた影響もあったと思います。
ライオンズが勝利したとは言え9回まで実施されていればどちらに転ぶか分からない試合展開だっただけに複雑な心境となりました。

今年もパリーグは混戦のため引き分けという結果が最後に効いてくる可能性があります。
数少ない地方開催で地元ファンは楽しみにしていると思いますしナイター設備の設置は難しいという事情も分かりますが、素人考えでは開催時期や時間などには再考の余地があるので思ってしまいます。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


スポンサードサイト
Twitter
ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
アーカイブ
カテゴリー
お問い合わせ
PVアクセスランキング にほんブログ村