開幕4番
アギラー選手と来季契約を結ばない事が発表されました。
今季から加入し開幕4番を任されたものの日本の配球などへの対応に苦しみ打率は2割程度と低迷ました。
そして足の故障で5月に抹消されると以降は実戦出場は無く、更に手術を受けた事でそのままシーズン終了となっていました。
結果としてファーム調整が続いたコルデロ選手を含めた外国人野手がほとんど一軍で活躍できなかった事が打撃低迷の大きな要因となりました。
それでも来季契約は足の状態を見据えて判断という報道もあったため球団としての評価が高かったのかもしれませんし、契約上の問題もあったかもしれません。
その上で退団となったという事は足の状態が思わしくなかったか来季の外国人野手獲得の目処が立った可能性もありそうです。
ガルシア選手が来季支配下登録のままかは不明ですが少なくともアギラー選手の退団により来季の新外国人野手を1人は獲得する事はほぼ確実となりました。
エンカーナシオン選手など日本球団が興味を持っている選手の情報も出始めただけに、来季に向けてどのような外国人選手補強があるかも注目です。
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