盤石のリリーフへ
11日の二軍戦では岩城颯空投手が抹消後初登板を果たしました。
ルーキーながらも開幕からクローザーを任されていましたが技術的にもメンタル的にも疲労が出ていたでしょうし、投げているボールと感覚のズレも生じていたようです。
それだけにまずは抹消後は実戦では投げずコンディションの回復に努めていました。
そして11日の登板ではストレート中心の投球ながらも三振を奪うなど手応えを感じたようです。
一方で今後は変化球の精度も高めていきたいと課題点も口にしていました。
ストレートが魅力ながらも粘られるようになってからは苦戦し始めましたし、決め球となる変化球を身につけられれば再び安定して抑えられるのではと思います。
なお入団時は先発希望も口にしていた岩城投手ですが、9回のマウンドに他の投手が立っていると早くあの場所に戻りたいと思うと反骨心も見せています。
現在は甲斐野央投手がクローザーとして圧巻の投球を見せていますが、岩城投手が復帰してくればダブルストッパーとしてより接戦をものにできるのではと思います。
なお開幕前から離脱者が相次いでいたリリーフ陣ですが復帰が続き、ウィンゲンター投手は勝ちパターンの一角を担っています。
また中村祐太投手も再び好投を見せ始めていますし、ラミレス投手も一軍に復帰しました。
更に糸川亮太投手、山田陽翔投手、黒木優太投手も二軍で登板しコンディションを上げつつあります。
一方で一軍では黒田将矢投手、豆田泰志投手、上田大河投手の若手が奮闘していますし、ついに支配下復帰を果たした森脇亮介投手も控えています。
それだけに後半戦に向けてリリーフの競争が活性化していきそうですし理想である二組の勝ちパターンも夢ではなくなるだけに、ハイレベルな争いで盤石なリリーフ陣を構築して欲しいです。
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