チーム/選手情報

12/2AWB結果:是澤選手がタイムリーを含むマルチヒットを放つ

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ウィンターリーグ


​​​​​​​​​​NPB WHITEはCTBAと対戦し8-1で勝利しました。
この試合では野村和輝選手が6番サード、古川雄大選手が7番指名打者、是澤涼輔選手が8番キャッチャーでスタメン出場しました。

野村選手、古川選手は四球を選んだもののノーヒットに終わりました。
スケール感は大きいだけにまずは確実性も高めていきたいところです。

是澤選手は4回一死満塁のチャンスで2点タイムリーを放ちました。
更に続く第3打席で四球を選ぶと第4打席でもヒットを放つ活躍を見せています。

大学時代は出場機会自体がほとんど無くノーヒットでしたがプロ入り後は打撃はある程度通用しつつあるように思えます。
更に守備面も徐々にレベルアップしていますので今後の成長が楽しみです。


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12/1AWB結果:古川選手と野村選手がタイムリーを放つも失点に繋がるエラーも記録

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ウィンターリーグ


​​​​​​​​​​NPB WHITEは日本社会人選抜と対戦し10-13で敗れました。
この試合では古川雄大選手が5番センター、野村和輝選手が8番サードでスタメン出場しました。

古川選手は初回に先制した直後のチャンスで追加点となるタイムリーを放ちます。
更に第2打席でもヒットを放つと第3打席ではショートゴロの間に打点を記録しました。

野村選手は初回のチャンスで三振に倒れたものの5回の第3打席ではタイムリー三塁打を放ちました。
しかし第4打席では併殺打を記録するなどなかなか結果が出ず打順も下位に下がっただけになんとか巻き返したいところです。

打撃では結果を残した両選手ですが野村選手は初回に相手盗塁時の送球を捕球できずに失点に繋げてしまい、古川選手も3回に相手タイムリーを処理した際に悪送球を記録してしまいました。
一軍を目指すためには打撃だけでなき守備面も安定感を高めたいところです。


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11/30AWB結果:青山投手が先発!是澤選手が攻守でアピール!

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ウィンターリーグ


​​​​​​​​​​NPB WHITEはCPBL選抜と対戦し4-7で敗れました。

この試合ではウィンターリーグ初登板となる青山美夏人投手が先発しました。
しかし3回には三塁打を浴びた後に先制タイムリーを打たれます。
更に味方が逆転した直後の5回には先頭打者に本塁打を打たれると、続く打者への死球をきっかけに同点打を浴びてしまいました。

慣れない先発のせいか甘くなったボールを打たれてしまいました。
それでも四球は与えず三振はある程度奪えていたのは良かったと思います。

打線では4回の満塁のチャンスで野村和輝選手が押し出しの四球を選ぶと、続く是澤涼輔選手が勝ち越しの2点タイムリーを放ちました。
是澤選手は課題のスローイング面でも盗塁を刺すなどアピールしています。

また代打で出場した古川雄大選手もヒットを放ちました。
来季に向けて更にコンスタントにヒットを打てるようになって欲しいです。


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11/29AWB結果:野村選手は無安打も勝利打点を記録!次戦は青山投手が先発!

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ウィンターリーグ


​​​​​​​​​​NPB WHITEはNPB REDと対戦し3-2で勝利しました。

この試合は野村和輝選手が5番サードでスタメンで出場しました。
しかしこの試合は4打席全て内野ゴロでノーヒットに終わりました。

それでも1点ビハインドの4回にはショートゴロの間に同点に追いつくと、6回にはピッチャーゴロの間に勝ち越しのランナーが返り勝利打点を記録しました。
最低限の働きは見せましたがやはり勝負どころでヒットを打てるようになって欲しいです。

なおここまで登板の無かった青山美夏人投手ですが30日の予告先発が発表されました。
ライオンズとしても来季は先発として考えているのかは不明ですがどのようなピッチングを見せてくれるのか楽しみです。


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オーナーが大砲とクローザーの獲得を明言!補強手段はどうなる?

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戦力補強


​​​​​​​​​​松井稼頭央監督によるオーナー報告が行われました。
その際に後藤オーナーは大砲とクローザーの獲得に動いている事を明言しました。

ただしFA市場は有力選手の去就もほぼ決まった上に今年は補強ポイントとなる大砲、クローザータイプの選手はいませんでした。
また球界全体で長距離打者も不足しているだけに大型トレードというのも現実的ではありません。
そのため基本的には外国人選手による補強を目指すと思います。

大砲については山川穂高選手の去就にもよると思いますが残留の芽は低いと思います。
しかし外国人野手に頼るとしても円安の影響もありいきなり本塁打を量産できるような選手の獲得は難しいため中距離打者タイプが現実解になるかもしれませんし、粗さのある大砲に賭けるかもしれません。

クローザータイプについてもクリスキー投手のように日本で実績のある投手は別として外国人投手にいきなりクローザーを任せるのはリスクが高いです。
そのため増田達至投手、田村伊知郎投手、水上由伸投手、豆田泰志投手などとセットアッパー争いから始まる事になるのではと思います。

ただし後藤オーナーはお金の心配はしなくていいともコメントしました。
そのため高年俸でも即戦力として期待できる選手を獲得する可能性もゼロではないかもしれません。

なお大砲候補としては巨人から自由契約となった中田選手も候補にはなり得ます。
性格面なども含めて獲得に動く可能性は低いかもしれませんが動向には注目です。

来季優勝争いに加わるためには補強が不可欠なだけにどのような選手を獲得するか期待半分、不安半分で待ちたいと思います。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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