ストーブリーグ

ウインターミーティング終了も去就が不透明なアブレイユ投手

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ウインターミーティング


現地時間9日から開催されたMLBのウインターミーティングは現地時間12日に終了しました
ただし現時点でアブレイユ投手の去就に関する情報はまだありません。

今季はシーズンを通してクローザーを務めたアブレイユ投手ですが来季の保留者名簿から外れ自由契約となりました。
ライオンズとしては残留要請を行ったようですが、おそらく年俸面の交渉というよりはMLB復帰を見据えているのではと想定しています。

そのためウインターリーグの動向が注目されましたが大物選手の交渉が優先され、今季はNPBに所属していたアブレイユ投手の優先度は低いのかもしれません。
それだけにMLB復帰への道は難しくなったのか、これから交渉が本格化するのかは不透明です。

来季に向けては平良海馬投手がクローザー起用される事となりました。
またセットアッパー候補としてラミレス投手を獲得しましたが未知数なだけに、実績を残しているアブレイユ投手の力は必要だと思います。

とは言えいつまでも交渉を長引かせる訳にもいかないため年内には去就が決まるのではと想像していかす。
仮に退団となった場合は先発とリリーフどちらの外国人投手を獲得するのかも含めて今後の動向に注目したいです。


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セデーニョ選手の獲得合意報道!チーム待望の主砲誕生なるか?

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一部報道


獲得調査報道のあったセデーニョ選手が入団に合意したと一部スポーツ紙が報じました

昨年オリックスに育成として入団するとシーズン中に支配下となり57試合で9本塁打を放ちました。
そして今年は98試合でチームトップとなる15本塁打を放っています。

今季は月毎の好不調の波が大きく出場試合数が増えませんでした。
しかし8月以降の39試合で7本塁打を放っており、更に9月以降は打率3割を超えるなど上り調子でシーズンを終えたのは好材料だと思います。

また他チームから対策されてきている一方で、いきなり日本に適応する外国人選手の獲得が難しくなっている状況でパリーグに慣れているセデーニョ選手の獲得は大きいと思います。
特に今季はチーム最多の本塁打が7本と歴史的な打低に沈んだだけに、獲得に成功すればチーム待望の主砲候補となり打線に軸が生まれそうです。

とは言えまだ一部報道で獲得も確定ではないため続報を待ちたいと思います。


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オリックス退団のセデーニョ選手の獲得調査報道?低迷する打線の強化となるか?

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獲得調査


現時点ではネットの情報レベルですがオリックスを退団したセデーニョ選手の獲得調査という記事がスポーツ紙に掲載されているようせす。

セデーニョ選手は昨年育成で加入しシーズン中に支配下登録されると57試合で9本塁打を放ち、更に今年は98試合で15本塁打と成績を向上させています。
今季は外国人野手が機能せず長打力不足に陥ったライオンズにとっては補強ポイントに合致した選手です。

一方で月間打率が1割台に低迷した月もあるなど好不調の波が大きいことが退団の理由となっています。
更に過去2年間で他球団から対策を練られている可能性がある点も懸念です。

しかしまだ26歳とまだ若く伸び代もありますし、何よりも新たに来日した外国人野手がいきなり活躍するのが難しくなってきているだけに日本で経験を積んでいるという点はやはり魅力です。
更に球団別に対戦成績も差が大きいですがソフトバンクから5本塁打を放っている点も大きいのではと思います。

とは言えまだ報道ベースで球団の本気度は不明ですし、他候補と天秤にかけている可能性もあります。
そのためセデーニョ選手以外の候補も含めた今後の外国人野手補強の動向には注目したいところです。


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パリーグ2球団がヒメネス投手に興味?ライオンズは獲得に動くか?

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獲得調査


パリーグ2球団がダニー・ヒメネス投手に興味を持っているようです。

今年31歳になるリリーフ右腕で一昨年、昨年はアスレチックスで34試合、25試合に登板して防御率3.4台とまずまずの成績を残しています。
ただしイニング数に近い三振を奪っている一方で四球がやや多めなのは気がかりです。

また今季は被安打、与四球共に増えて防御率4.91成績を落としてしまっています。
それでもメジャーでも実績を残しているのは間違いないですし日本向きの投手と判断されているのかもしれません。

そしてパリーグ2球団の中にライオンズが含まれているか気になるところです。
ドラフトで即戦力投手を獲得できず平良海馬投手にリリーフ起用を打診するほどリリーフの層は不安があるだけに来季に向けてはまだ補強に動く可能性はあります。

ただし今年は既にラミレス投手を獲得しましたし、広池球団副本部長は保留者名簿から外れたアブレイユ投手は継続交渉とコメントしています。
そのためヒメネス投手の獲得に動く事があればアブレイユ投手との交渉が決裂した場合となりそうですが、その時はリリーフ左腕を獲得する可能性も高そうです。

現状を踏まえるとヒメネス投手を調査している球団にライオンズは含まれていないかもしれませんがあくまでも推測なだけに、今後の動向に注目したいです。


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保留者名簿提出期限でアブレイユ投手の去就はどうなる?他球団選手の動向は?

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保留者名簿


30日は保留者名簿の提出期限となっています。

現時点でアブレイユ投手の去就はまだ不透明となっています。
帰国時に契約延長のオファーを出しているとの報道がありましたがその後は特に交渉が順調なのか難航しているのかのどちらの情報もありません。
獲得が発表されたラミレス投手についても広池球団副本部長は勝ちパターンとして期待とコメントしておりセットアッパーなのかクローザーなのかどちらとも取れる表現です。

推測ですがアブレイユ投手は日本の他球団への移籍も見据えているのではなく、まだ若いだけにMLB復帰の可能性も模索しているのではと思います。
そして現時点で具体的な情報も無いだけにおそらく保留者名簿から外れる事が濃厚なのではと思っています。

もちろん名簿から外れるイコール退団確定ではなく過去にも名簿から一旦外れたギャレット投手が残留したケースもあるだけに今後のアブレイユ投手の動向が気になるところです。

また他球団と交渉がまとまらなかったり退団が決まった選手も保留者名簿が公示された後から正式に交渉や獲得が可能となります。
楽天を退団となった田中投手については獲得に動かない見込みとコメントが出ていましたし、実際に獲得に動く可能性は低いと思います。
一方でオリックスを退団濃厚となったセデーニョ選手など補強ポイントに合致した外国人選手も名簿から外れそうなだけに今後の動きにも注目です。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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