交渉継続中
マキノン選手が30日提出期限の保留者名簿からは外れる可能性が高まってきたようです。
渡辺久信GMは期限ぎりぎりまで交渉するとしており、また名簿から外れた後も交渉を継続するようですので決裂という訳ではなさそうです。
マキノン選手は帰国後もライオンズのウェアを着用している写真を上げており基本的にはライオンズ残留で考えているのではと思っています。
ただし代理人が年俸面や契約年数などでより良い条件を引き出そうとしている可能性はあります。
またもしかするとMLB復帰という道も検討しているかもしれません。
以前もギャレット投手が一度保留者名簿から外れた後に残留したように、仮に12/1に公示される名簿から外れても退団決定という訳ではありません。
しかし他球団との交渉も可能となるため条件面が釣り上げられる可能性があります。
攻守共に近年の外国人選手の中では好成績を残しているだけでなく性格面素晴らしいだけに、マネーゲームとなり適正年俸から外れる事なく早期の残留決定となる事を願っています。
一方でエンス投手も名簿から外れる事が濃厚で、こちらは退団となりKBO入りという情報も出ています。
非常に残念ですがおそらく先発起用に拘ったのだと思いますので代わりとなるリリーフ投手の獲得に動くのではと思います。

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