歴代外国人選手

2006年の外国人選手:主砲が初の打点王に輝くも投手はツインタワーが機能せず

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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
許銘傑 19 5.48 1 4 1
0 .200
42.2 19 26 1.48
張誌家 0 - - - - - - - - - -
ギッセル 18 3.96 6 4 0 0 .600 109.0 34 85 1.30
グラマン 13 4.26 4 6 0 0 .400 74.0 22 41 1.43

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
カブレラ 126 .315 147 31 100 68 115 .404
.968
リーファー 49 .252 36 13 32 0 13 35 .323 .924

総括


野手ではカブレラ選手が打撃好調で自身初の打点王に輝きました。
更に三冠王への期待も高まりましたが打率、本塁打は共に惜しくもリーグ2位となっています。

一方でこの年から加入したリーファー選手は不調と左腕が苦手という弱点もありファームでの調整が続きました。
しかし夏場に一軍復帰すると右腕先発時にはスタメンとして打線を牽引しました。

投手では新たに獲得したギッセル投手、グラマン投手ツインタワーが先発として期待されました。
しかしギッセル投手は5月のデビュー登板以来5連勝を飾ったものの尻つぼみとなり、更にグラマン投手も不安定な投球で夏場以降はファーム調整と期待に応えられませんでした。

また許投手も不振が続き結果を残せず、張投手は故障の影響で球速が全く戻らず一軍登板の無いままこの年限りで退団しています。

この年は外国人投手はあまり機能しなかったものの投打の若手が台頭した事もあり首位と1ゲーム差の2位となりましたがプレーオフで敗れ日本シリーズ進出を逃しています。


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2005年の外国人選手:野手は中軸として活躍も投手は未勝利でリーグ連覇を逃す

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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
許銘傑 4 6.36 0
0
1
0 .000
5.2 4 4 2.29
張誌家 0 - - - - - - - - - -
ライト 2 40.50 0 1 0 0 .000 1.1 2 0 6.00

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
カブレラ 127 .300 133 36 92 71 117 .407
1.013
フェルナンデス 120 .293 123 26 88 5 46 91 .366 .911

総括


投手陣では許銘傑投手が不調で4試合の登板に終わり、張誌家投手は肩の故障で登板無しに終わりました。
またこの年はソフトバンクの入団テストに合格しながらも取り消しとなったライト投手を獲得しましたが打ち込まれて2試合のみの登板となりました。
結果として3投手で合わせてわずか7イニングのみの登板で未勝利と全く一軍の戦力となる事ができませんでした。

一方で野手陣はカブレラ選手、フェルナンデス選手がそれぞれパワーを発揮し中軸として打線を牽引しています。
しかしフェルナンデス選手は守備の拙さや併殺の多さなどがネックとなりこの年限りで退団となってしまいました。

チームとしては投打共に日本人選手も一定の成績を残しました。
しかし外国人投手の不調や投打が噛み合わない試合運びが続いた影響で勝ち星を伸ばせずリーグ連覇を逃しています。


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2004年の外国人選手:打の助っ人達が満塁弾で日本一に貢献

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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
許銘傑 27 4.36 4 3 - 0 .571 64.0 32 26 1.56
張誌家 22 3.70 9 8 - 0 .529 146.0 67 119 1.33

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
カブレラ 64 .280 70 25 62 34 71 .369
1.013
フェルナンデス 131 .285 146 33 94 5 61 117 .357 .883
マクレーン 35 .184 14 4 10 0 9 19 .271 .626

総括


投手陣では許投手はリリーフメインでの登板となりましたが精彩を欠きました。
張投手は先発として自身初の規定投球回に達しました。
しかし安定していたとは言えず更にアテネオリンピック出場後に日本にはすぐに戻らずバケーションに興じるなど野球に取り組む姿勢に問題がありました。

野手では新加入のフェルナンデス選手が30本塁打以上を放ち期待に応えました。
しかしカブレラ選手はオープン戦で死球を受けて骨折したため昨年限りで退団したマクレーン選手が緊急復帰したものの結果を残す事ができませんでした。
それでもカブレラ選手は6月後半に復帰すると驚異的なペースで本塁打を量産しています。

チームはシーズン2位でプレーオフ進出を果たすとカブレラ選手、フェルナンデス選手が共に満塁弾を放ちリーグ優勝に貢献します。
更に中日との日本シリーズでは第3戦でカブレラ選手が逆転満塁弾を放つなどの活躍を見せてチームは日本一となっています。


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阪神入団の可能性もあったカブレラ選手

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獲得調査


かつてライオンズで活躍したアレックス・カブレラ選手が阪神に入団していたかもしれないという記事がありました。

1999年にカブレラ選手は台湾の和信でプレーしていました。
当時和信の監督だった元南海の立石氏が阪神を率いていた野村克也監督にカブレラ選手を推薦したとの事で、阪神も調査を行ったものの結局獲得には至らなかったようです。

その後カブレラ選手は2000年はMLBダイヤモンドバックスでプレーし、2001年からライオンズに入団しました。
日本での活躍を見て野村監督は獲得すれば良かったとボヤいたそうです。

ライオンズとしてはカブレラ選手の入団が無ければ貧打線の状態が続き2002年のリーグ優勝や2004年の日本一は無かったかもしれません。
それだけに阪神が獲得に動かなかった事がライオンズの命運にも強く影響した事になりました。

なお黄金期にAKB砲の一角を担ったデストラーデ選手も当初阪神が獲得に動いたものの最終的にフロントの拒否により破談したためライオンズに繋がりました。
あくまでも結果論になってしまいますが選手の獲得はチームのスカウティング能力だけでなく他球団も含めたちょっとした巡り合わせで大きく変わってしまうものだと改めて感じてしまいました。


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2003年の外国人選手:カブレラ選手は2年連続50本塁打を放つも投手陣は低迷


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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
許銘傑 19 5.14 4 2 0 0 .667 70.0 39 43 1.66
張誌家 22 4.98 7 7 0 0 .500 124.2 58 112 1.49

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
カブレラ 124 .324 148 50 112
68 106 .418 1.123
マクレーン 131 .225 94 26 69 2 64 103 .326 .783

総括


​前年に当時の日本タイ記録となるシーズン55本塁打を放ったカブレラ選手はこの年も猛打を奮い史上2人目となる2年連続50本塁打を記録しました。
しかしこの年は近鉄のローズ選手が51本塁打を放ちタイトルを逃しています。

前年は故障で離脱したツインバズーカの片割れマクレーン選手も26本塁打を放ちました。
しかし弱点が露呈した事で低打率に終わったためオフに自由契約となっています。

投手陣では許投手は4勝に終わり、7勝を挙げた張投手も安定感を欠く投球が続きました。
両外国人投手だけでなく投手陣全体が崩壊しチームはリーグ連覇を逃しています。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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