投手成績
選手名 | 登 板 | 防御率 | 勝 利 | 敗 戦 | ホールド | セーブ | 勝 率 | 投球回 | 与四死球 | 奪三振 | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
許銘傑 | 15 | 4.88 | 0 | 1 | 1 |
0 | .000 |
24.0 | 9 | 8 | 1.46 |
ジョンソン | 7 | 4.35 | 1 | 4 | 0 | 0 | .200 | 44.1 | 12 | 19 | 1.31 |
ギッセル | 14 | 5.21 | 1 | 9 | 0 | 0 | .100 | 74.1 | 29 | 48 | 1.56 |
グラマン | 40 | 4.26 | 4 | 6 | 2 | 17 | .400 | 79.1 | 36 | 61 | 1.49 |
野手成績
選手名 | 試 合 | 打 率 | 安 打 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | 四 球 | 三 振 | 出塁率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カブレラ | 119 | .295 | 130 | 27 | 81 | 0 | 53 | 109 | .377 |
.890 |
リーファー | 47 | .261 | 36 | 8 | 28 | 1 | 11 | 42 | .320 | .820 |
総括
前年オフに松坂大輔投手がポスティングでMLB移籍したため、それで得た資金を活用してメジャーで二度の二桁勝利の実績を持つジョンソン投手を獲得しました。
糖尿病を患いインシュリンを投与する器具を装着しながら登板する事でも話題となりましたが、僅か1勝に終わり松坂投手の穴を埋められませんでした。
来日前年はMLBで3勝12敗という成績であり既にピークは過ぎていた印象です。
また来日2年目のギッセル投手も試合を作れず9連敗を喫し、許銘傑投手は外国人選手の枠もあり登板を増やせませんでした。
一方でやはり来日2年目のグラマン投手はやはり先発として低迷したものの、リリーフ転向後は球威が増し後半戦はクローザーを任される活躍を見せました。
野手では主砲のカブレラ選手は中軸として打線を牽引しベストナインを獲得したものの故障もあり前年より成績を落としました。
2年目のリーファー選手はオープン戦好調だったものの開幕後は不振の陥りファーム調整の期間が長くなってしまいました。
この年は若手が成長したものの外国人投手の不調もあり26年ぶりのBクラスに沈みました。
オフにはジョンソン投手、ギッセル投手、リーファー選手に加え高年俸を理由にカブレラ選手も退団となっています。
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