歴代外国人選手

2000年の外国人選手:現役メジャーリーガーで打線のテコ入れを図る


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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
許銘傑 28 4.57 6 7 0 0 .462 126.0 69 66 1.54
ディアス 7 7.56 0 0 0 0 .000 8.1 6 7 1.56

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
フェルナンデス 103 .327 121 11 74 58 47 .418 .905
ジェファーソン 89 .260 73 10 48 0 24 54 .323 .732
ポール 47 .242 30 4 18 1 16 34 .333 .745

総括


​投手では郭泰源2世として期待された許銘傑投手は不安定な投球が続き来日1年目は期待通りの成績を残す事ができませんでした。
リリーフとして起用されたディアス投手も結果を残せず1年限りで退団しています。

打線は前年獲得した外国人選手が不発で深刻な得点力不足に陥ったため現役メジャーリーガーのフェルナンデス選手、ジェファーソン選手を獲得しテコ入れを図りました。

メジャー通算2000本安打を放ったフェルナンデス選手は守備面では不安を残したものの打撃面ではシュアなバッティングでリーグ4位の打率を残しました。
38歳と高齢だったため1年で退団とはなりましたが性格も良い選手で若手選手達にも良い影響を与えていたようです。

一方でメジャー通算3割を記録していたジェファーソン選手は左腕に弱いなどの弱点もありなかなか結果を残す事ができませんでした。
それでも徐々に日本野球に適応していましたが、9月の試合でエラーを記録するとそのイニング中に守備の交代が命じられます。
この事がMLBでは選手への侮辱行為に当たるとの事で翌日は球場に現れず、結局そのまま帰国し引退となってしまいました。

前年から在籍しているポール選手ファーム三冠王を獲得しました。
しかし1軍では出場機会が限られたため結果を残す事ができませんでした。

チームは8月まで激しい優勝争いを繰り広げました。
しかし9月に入るとジェファーソン選手の退団も影響したのか8連敗を喫するなど失速し2年連続でリーグ優勝を逃しています。


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1999年の外国人選手:投打共に全く機能せずリーグ3連覇を逃す


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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
ブロス
マニュアル  1 0.00
0
0 0 0 .000 1.0 1 0 0.00

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
シアンフロッコ 15 .163 7 2 5 4 14 .234 .536
ブロッサー 34 .198 19 3   9 3 19 32 .330 .643
ジンター 61 .202 35 8 28 2 35 59 .338 .725
ポール 59 .257 47 12 29 3 15 54 .318 .794

総括


​前年まで主砲として活躍したマルティネス選手は守備難のため日本シリーズを勝ち抜けないという理由で退団となりました。
しかし何度か書いているようにこの判断は裏目に出てしまいます。

守備力も高いという評価で獲得したシアンフロッコ選手、ブロッサー選手は打率1割台と低迷しただけでなく守備でも不安がありました。
そのため開幕後に獲得したジンター選手もデビュー戦で満塁本塁打を放ったもののすぐに尻すぼみとなりました。
補強期限ギリギリに緊急補強したポール選手は二桁本塁打を放ったものの最終的に4選手を合わせても前年のマルティネス選手の本塁打数に及ばない結果に終わっています。

投手陣も2年目のブロス投手は1軍登板無しに終わりました。
また新たに獲得したマニュアル投手も1試合のみの登板に留まりどのような投手なのか印象にも残らない選手でした。

チームとしては外国人選手が機能しなかった事が響いてリーグ3連覇を逃しました。
日本シリーズで勝つためという外国人選手補強の方針によりリーグ優勝も逃すという皮肉な結果となった年でした。


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1998年の外国人選手:リーグ連覇を果たすも主砲以外は機能せず


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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
ブロス 11 5.74 2 3 0 0 .400 42.1 24 28 1.28
カラーラ 33 4.91 1 2 0 1 .333 73.1 44 50 1.47

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
マルティネス 133 .283 139 30 95 59 101 .361 .864
ペンバートン 38 .275 19 15 2 10 16 .378 .871
ラービー 37 .277 23 2 12 1 9 5 .372 .746

総括


​この年から外国人選手の出場枠が投手2野手2に拡大されました。

投手ではヤクルトで活躍したブロス投手が補強の目玉でしたが既に弱点が露呈しており期待を裏切る結果となりました。
また先発として獲得したカラーラ投手もシーズン途中からリリーフに転向したもののやはり結果を残す事ができませんでした。

野手では2年目のペンバートン選手がシーズン終盤に4番を打つ事があったものの活躍期間が短く守備面でも不安がありました。
またラービー選手は評判通りのシュアな打撃だったもののパワー面は想像以上に非力であり外国人選手としては物足りなさを感じました。

それでもマルティネス選手の2年連続30本塁打の活躍もありリーグ連覇を成し遂げました。
しかし日本シリーズでは守備に不安のあるマルティネス選手をセリーグ主催試合で起用できなかった影響もあり38年ぶりにセリーグを制した横浜に敗れています。

オフにはブロス投手以外は自由契約となりました。
特に守備難のマルティネス選手では日本シリーズを勝ち抜けないという理由で自由契約としてしまった判断は翌年以降に大きく響いてしまいます。


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1997年の外国人選手:ファンからも愛された新主砲の活躍で4年ぶりのリーグ制覇


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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
郭泰源 1 0.00 0 0 0 0 .000 0.1 0 0 0.00
ギブンス 19 5.10 4 6 0 0 .400 77.2 62 45 1.78
ロバート 34 4.22 3 2 0 6 .600 53.1 19 37 1.39

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
マルティネス 130 .305 149 31 108 3 61 103 .384 .933
ペンバートン 25 .175 11 1 5 2 6 17 .257 .559

総括


​長年先発の軸として活躍した郭投手はこの年から日本人選手扱いとなった事もあり新たに4選手を獲得しました。
その郭投手は前年の不振から復活を果たせず引退試合のみの登板に終わりました。

先発左腕として期待されたギブンス投手はパリーグ初となる外国人選手による初登板初完封を達成しましたが制球難のため以降は崩れるケースが目立ちました。

ロバート投手は前年に台湾で最多セーブ最優秀防御率を獲得し抑えとして期待されましたが不安定な投球が続きました。
なお仮に苗字のウィッシュネフスキーで登録されていればNPB史上最長の登録名となっているところでした。

野手では前年オフにFA移籍した清原和博選手に代わる大砲候補としてマルティネス選手を獲得しました。
シーズン当初は守備難も影響して成績が低迷したものの指名打者として起用されてからは5番としてチームを牽引する大活躍を見せました。
温厚でぽっちゃり体型という事もありマルちゃんの相性でファンからも親しまれました。

途中入団のペンバートン選手は故障もあり結果を残す事ができませんでしたがシーズン最終戦で満塁本塁打を放ち残留を決めました。

マルティネス選手以外の外国人選手は結果を残せなかったシーズンでしたが日本人選手達の活躍もあり4年ぶりのリーグ優勝を成し遂げました。
しかし日本シリーズではヤクルトに敗れ投手陣は全員退団となっています。


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1996年の外国人選手:投打共に振るわずチームは勝率5割を切る


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投手成績


選手名 登 板 防御率 勝 利 敗 戦 ホールド セーブ 勝 率 投球回 与四死球 奪三振 WHIP
郭泰源 14 7.39 0 6 0 0 .000 52.1 23 26 1.80

野手成績


選手名 試 合 打 率 安 打 本塁打 打 点 盗 塁 四 球 三 振 出塁率 OPS
ジャクソン 126 .266 130 19 64 10 30 70 .310 .748
クーパー 81 .243 67 7 27 1 37 51 .335 .701

総括


​来日2年目となるジャクソン選手は前年から成績を落とし物足りない打撃成績に終わりましたが走守も含めてレギュラーとしてチームに貢献しました。
一方で強肩強打という触れ込みで獲得したクーパー選手は正三塁手として期待されたものの攻守共に安定感を欠きシーズン終了前に退団となってしまいました。

また前年は最優秀防御率争いを繰り広げた郭投手は前年に手首を故障した影響で不安定なピッチングが続き入団後初となる未勝利でシーズンを終えています。

外国人選手達の不調の影響もありチームは勝率5割を切り2年連続の3位に終わりました。
オフには郭投手が外国人選手初のFA権を獲得して外国人選手枠から外れました。
ジャクソン選手はこの年限りで退団しMLBに復帰しています。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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