フェニックスリーグの外野陣の打撃成績です。
※スコアシートから手計算しているため誤り等あるかもしれませんのでご容赦ください。
西川愛也選手
15試合 39打数 5安打 0HR 2打点 打率.128
シーズン終盤からの不振を引きずったままの成績となりました。
1軍での初安打を記録するなど打撃センスは高いですが不振が長引く傾向にあるため、状態の悪い時でもある程度の成績は残しつつ、不振脱却のきっかけを早く掴めるような引き出しを増やしていって欲しいです。
愛斗選手
14試合 53打数 13安打 0HR 5打点 打率.245
ホームランも出ず少し物足りない結果となりました。
2軍ではある程度の成績は残すものの1軍での課題を克服できない状態が続いているため、今オフに就任した高山コーチの指導で飛躍のきっかけを掴んで欲しいです。
戸川大輔選手
14試合 35打数 8安打 1HR 6打点 打率.229
パワーに魅力はあるもののなかなか殻を破れないでいます。
ドラフトで外野手を多く指名しただけに来シーズンは背水の陣のつもりで臨んで欲しいです。
岸潤一郎選手
14試合 31打数 3安打 0HR 0打点 打率.097
シーズン終盤の好調さから一転してヒットが出ずに苦しむ結果となりました。
自主トレとキャンプで問題点を見直し、1軍の外野争いに加わって欲しいです。
高木渉選手
17試合 57打数 11安打 1HR 6打点 打率.193
高木選手もシーズン終盤の不調を引きずり、更にホームラン1本以外は全てシングルヒットと持ち前のパワーを発揮する事ができませんでした。
一方で18四球を選んでおり選球眼はあるのかもしれませんし、もしかしたら真っ向勝負を避けられた部分もあるかもしれません。
1軍で主軸を打てるようになるために甘い球を見逃さず長打を打てる技術を身につけて欲しいです。
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