敗戦
15日のイースタンリーグはスワローズと対戦し5-6で敗れました。
内海投手先発
先発の内海哲也投手は3回無失点でした。
2安打無四球とまずまずの内容でしたが久々登板という事で球数限定だったでしょうか。
ベテランの力は必要になると思いますので状態を上げて欲しいところです。
2番手の出井敏博投手は1回を1失点でした。
連投の影響もあったかもしれませんが先頭打者へに四球が失点に結びつきました。
タイプ的にも制球力を高めて無駄な四球を減らしたいところです。
3番手のダーモディ投手は1回を2失点でした。
こちらも連投になると不安定な内容になってしまう傾向が強いように思えます。
4番手の大曲錬投手は1回を無失点に抑えました。
満塁のピンチは招いたものの後続を抑えています。
5番手の小川龍也投手は1回を無失点に抑えました。
しかしやはりピンチを招いておりこの不安定さが1軍復帰できない要因かもしれません。
6番手の公文克彦投手は1回を1失点でした。
自身のエラーが失点に結びついており評価の難しい内容でした。
16日の試合で連投テストがあるでしょうか。
7番手の井上広輝投手は2点を失いサヨナラ負けを喫しました。
最近は好投が続いていましたが失敗も経験して更に成長して欲しいです。
綱島選手4打点
打線は綱島龍生選手が4打点の活躍でした。
犠牲フライ、内野ゴロ、タイムリー、押し出し死球と全て違う形での打点でした。
もちろんタイムリーを打てるのが理想ですがどのような形でもチャンスを潰さずに得点を奪う事は非常に重要だと思います。
中熊大智選手もタイムリーを含む猛打賞の活躍でした。
この調子でシーズンオフの支配下登録を勝ち取れるでしょうか。
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