ライオンズ振り返り

OB戦出場選手:両チームの個人的ベストオーダー

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OB戦


いよいよ16日にライオンズ初のOB戦が行われます。
出場選手の全盛期を考慮した上で個人的なベストオーダーを考えてみました。

TEAM SEIBU


1番 辻発彦選手 セカンド
2番 大田卓司選手 ライト
3番 秋山幸二選手 センター
4番 田淵幸一選手 ファースト
5番 デストラーデ選手 指名打者
6番 鈴木健選手 サード
7番 田辺徳雄選手 ショート
8番 細川亨選手 キャッチャー
9番 大友進選手 レフト
先発 渡辺久信投手
抑え 潮崎哲也投手

黄金期を支えた選手が多くなりました。
特に全員本塁打王を獲得した経験のあるクリーンアップの破壊力は抜群だと思います。

TEAM LIONS


1番 石毛宏典選手 サード
2番 片岡易之選手 ショート
3番 土井正博選手 レフト
4番 メヒア選手 指名打者
5番 G.G.佐藤選手 ライト
6番 高木大成選手 ファースト
7番 高木浩之選手 セカンド
8番 伊東勤選手 キャッチャー
9番 柴田博之選手 センター
先発 東尾修投手
抑え 森繁和投手

東尾監督以降の選手が多くなりましたがやはり全体のバランスは良いと思います。
また先発は他にも工藤公康投手、郭泰源投手、松沼博久投手なども控えており、更にそれを伊東勤選手がリードする事で失点を最小限に防ぐチームとなりそうです。


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OB戦出場選手:地元への移籍で天才的な打撃が開花した石井選手

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OB戦


今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。
歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。

トレード加入


​​石井義人選手は浦和学院高校から1996年ドラフト4位で横浜ベイスターズに入団しました。
しかし天才的な打撃の評価は高かったものの守備難から出場機会に恵まれず2002年オフにトレードで地元埼玉のライオンズへと移籍しました。

移籍初年度は8試合の出場にとどまったものの翌2004年は高木浩之選手の不調により出場機会を得ると打席数は少ないものの打率3割を記録します。
そして2005年はセカンドのレギュラーの座を掴み取ると初めて規定打席に到達しリーグ4位の打率を記録しました。

翌年以降も一軍で活躍を見せると2008年はリーグ優勝、日本一に貢献しただけでなくアジアシリーズの決勝戦では伝説の辻発彦選手を彷彿とさせる好走塁で決戦点のホームを踏みました。
ライオンズでは守備難に目をつぶり長所の打撃に期待して起用された事で才能が開花したのだと思います。

また移籍2年目には出世番号の背番号32に変更され、更に2008年からは背番号5への変更が自身の結婚式でサプライズ発表されるなど球団としても地元出身選手への期待が大きかったのだと思います。

しかし2011年に不振に陥るとそのオフに自由契約となり巨人に移籍しました。
巨人では代打として活躍しライオンズの見切りが早かったと感じさせましたが年毎に成績が下降し2014年限りで引退しています。

引退後は独立リーグや女子野球のコーチを務めましたが現在は運送業を行なっているようです。

OB戦でもまた天才的な打撃を披露してくれるのが楽しみです。

NPB通算成績:939試合 2224打数645安打30本塁打212打点 261四死球 22盗塁 打率.290


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件数は少ないものの成功例の多いライオンズの開幕前の交換トレード

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開幕前のトレード


日本ハムの郡選手と巨人の若林選手のトレードが成立しました。
キャンプやオープン戦で各チームで補強したいポイントがより明確になってくる時期とは言え開幕まで半月程度となったこの時期のトレードは珍しいと思います。

ライオンズでも件数は少ないものの開幕前にトレードが成立した例があります。

2006年には開幕2日前に現コーチの青木勇人投手と広島の福地寿樹選手のトレードが成立しました。
もともと環境を変えたいと考えていたようでライオンズ移籍後は一気にブレイクを果たし俊足を武器に外野のレギュラー格に定着しました。
しかし2007年オフにFAで石井一久投手を獲得した際にヤクルトの戦略を読み違えてプロテクトリストから外してしまい、人的補償で指名されて移籍となってしまいました。

2010年には春季キャンプ中に赤田将吾選手とオリックスの阿部真宏選手のトレードが成立しました。
ライオンズとしては内野手が補強ポイントでしたが、それ以上にオリックス側がキャンプ中の期待の若手外野手が急死した事による緊急補強の意味合いが強かったと思います。

阿部選手はライオンズであまり結果を残せなかった一方で赤田選手はオリックス、更に移籍した日本ハムでいぶし銀の活躍を見せており結果的にオリックスに利のあったトレードだと思います。
なお両選手共に現在はライオンズでコーチを務めています。

2018年は開幕の約2週間前に岡本洋介投手と阪神の榎田大樹投手のトレードが成立しました。
当初はリリーフとして期待されましたが先発左腕が不足しているチーム事情からローテ入りを果たすと二桁勝利を挙げてリーグ優勝に貢献しています。
なお引退後はバイメカ担当を経て今年からコーチに就任しています。

今年のライオンズはまだ打線に不安があるとはいえ開幕までのトレードは可能性が低いと思います。
それでも昨年もトレードで高松渡選手を獲得するなど近年はシーズン中にトレードに動くケースも多いだけにシーズン中の動向にも注目したいです。


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OB戦出場選手:チーム低迷期のブルペンを黙々と支えた武隈投手

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OB戦


今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。
歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。

リリーフ左腕


​​武隈祥太投手は旭川工業高から2007年高校生ドラフト4巡目でライオンズに入団しました。
この年は不正スカウト問題で上位の指名権を剥奪されていたライオンズにとっては最上位での指名選手となりました。

高卒ながらも2年目で一軍デビューを果たすと翌年以降も登板機会を得たもののなかなか結果を残せない状況が続きました。
しかし2014年途中から一軍に定着すると以降は回転数の多い速球やキレのあるチェンジアップを武器に貴重なリリーフ左腕としてチームを支えました。

当時はチームの低迷期で特にリリーフ陣は不安定でしたがその中で与えられた登板機会をしっかりと抑えるなどブルペン陣にとって必要不可欠な存在だったと思います。
一方で2018年からのリーグ連覇時は故障や不調であまり貢献できなかったのは残念でした。

その後は2021年には復調したものの2022年に故障で実戦から遠ざかるとこの年のシーズン最終戦で引退を電撃発表しました。
この年のファン感謝デーでの引退スピーチでは今井達也投手が号泣し、その後武隈投手が着けていた背番号48への変更を申し出るなど後輩からも慕われた選手でした。

引退後はチームスタッフに転身し2024年からは球団本部ハイパフォーマンスグループ付バイオメカニクス担当兼ファームコンディショニングチェック担当という非常に長い役職になった事でも話題となっています。
2023年には武隈氏のアドバイスから豆田泰志投手が一軍のリリーフに定着するまで成長し、今年はモンテル選手の打撃向上のヒントを与えるなど若手育成にも大きく貢献しているだけに今後も手腕を発揮して欲しいです。

OB戦でも現役時代のようにマイペースを貫き打者をきっちりと抑え込んで欲しいです。

NPB通算成績:365試合 21勝15敗68H1S 370.1回 254三振 192四死球 防御率3.82


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OB戦出場選手:日替わり3番打者として2002年の優勝に貢献した犬伏選手

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OB戦


今年の3月にライオンズ初のOB戦が開催されます。
歴代の名選手達が出場するため経歴などを振り返ってみようと思います。

日替わり3番打者


​​犬伏稔昌選手は近大附属高校から1990年ドラフト3位でライオンズに入団しました

強打の捕手として期待されましたが一軍では伊東勤選手が君臨しておりなかなか一軍昇格のチャンスも得られませんでした

入団6年目にようやく一軍初出場、更に10年目で待望の初本塁打を放ちましたが出場機会が限定されました。

しかし2002年に就任した伊原春樹監督が日替わり3番打者として右腕先発時は宮地克彦選手をセンター、左腕先発時は犬伏選手を指名打者で起用します。
この作戦が見事にはまり犬伏選手はこの年打率3割を記録して圧倒的な強さでのリーグ優勝に大きく貢献しました。

翌年以降は成績が下降し目立った成績を残せませんでした。
それでも2004年は8試合の出場に終わったもののプレーオフ第2ステージで決勝の犠牲フライを放ちチームをリーグ優勝に導いています。

2005年限りで引退した後はライオンズのスタッフを経て野球スクールのコーチを務めているようです。

OB戦でも得意としていた左腕を相手に勝負強い打撃を披露してくれる事を期待しています。

NPB通算成績:116試合 206打数56安打4本塁打29打点 14四死球 0盗塁 打率.295


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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