歴代打線

2007年打線:交流戦での連敗が響き26年ぶりのBクラス転落

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基本オーダー



打順 守 備 選 手 打 率 本塁打 打 点 盗 塁 犠 打 タイトル
1 センター 福地寿樹 .273 0 20 28 13
2 セカンド 片岡易之 .256 3 34 38 35 盗塁王
3 ショート 中島裕之 .300 12 74 9 1
4 ファースト カブレラ .295 27 81 0 0 ベストナイン
5 レフト 和田一浩 .315 18 49 7 0
6 指名打者 栗山巧 .278 5 29 8 9
7 ライト G.G.佐藤 .280 25 69 7 0
8 キャッチャー 細川亨 .239 10 43 2 21
9 サード 石井義人 .254 2 17 7 4

10連敗


​​​​1、2番には前年にトレードで加入した福地選手、初の盗塁王獲得した片岡選手の俊足コンビが定着しました。
更に不動のクリーンアップに加えて栗山選手、佐藤選手がレギュラーに定着するなどシーズンを通してある程度打線を固定できていました。

しかしカブレラ選手がシーズン中の故障から復帰して以降は成績が伸び悩み、和田選手も前年から打点を大幅に減らすなど主軸が苦しんだシーズンとなりました。
それが影響したのか交流戦で10連敗を喫すると、その後も成績は上向かず26年ぶりのBクラスとなる5位でシーズンを終えました。

結果として伊東監督はこのシーズン限りで辞任する事になります。
更にカブレラ選手は高年俸を理由に自由契約、和田選手はFA権を行使して中日に移籍、福地選手はFA人的補償でヤクルトに移籍するなど多くの主力がチームを去った上で翌年の渡辺新監督体制を迎える事になります。


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2005年打線:チームは優勝を逃すもライオンズの骨と牙が台頭

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基本オーダー



打順 守 備 選 手 打 率 本塁打 打 点 盗 塁 犠 打 タイトル
1 ライト 栗山巧 .297 10 28 1 2
2 センター 赤田将吾 .272 3 24 20 18
3 指名打者 フェルナンデス .293 26 84 5 0
4 ファースト カブレラ .300 36 92 1 0
5 レフト 和田一浩 .322 27 69 3 0 首位打者、最多安打、最高出塁率、B9
6 セカンド 石井義人 .312 6 38 7 1
7 ショート 中島裕之 .274 11 60 11 3
8 サード 中村剛也 .262 22 57 0 0
9 キャッチャー 細川亨 .194 8 32 0 27

1軍定着


​​​伊東監督2年目となるこの年は連覇が期待されました

前年に1番に定着した佐藤友亮選手が故障で離脱するとライトに栗山巧選手が起用され始め、更に中村剛也選手はサードとして22本塁打を放つなどライオンズの骨と牙が1軍に定着しました。
またセカンドのレギュラーだった高木浩之選手も視力低下などの影響で離脱すると石井義人選手がレギュラーを掴み取り自身初の規定打席到達で打率3割を記録しました。

和田一浩選手首位打者を獲得するなど他の選手も一定の活躍を見せ、投手陣も3選手が二桁勝利を達成しましたが、投打の噛み合わせが悪くロッテ、ソフトバンクに大差をつけられての3位に終わってしまったシーズンでした。


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2004年打線:新1・2番と新ショートの台頭で日本一に輝く

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基本オーダー



打順 守 備 選 手 打 率 本塁打 打 点 盗 塁 犠 打 タイトル
1 ライト 佐藤友亮 .317 2 27 11 11
2 センター 赤田将吾 .259 9 41 16 15
3 サード フェルナンデス .285 33 94 5 0
4 ファースト カブレラ .280 25 62 1 0
5 レフト 和田一浩 .320 30 89 6 0 B9
6 指名打者 貝塚政秀 .307 14 75 8 1
7 ショート 中島裕之 .287 27 90 18 3
8 キャッチャー 細川亨 .217 11 39 2 23
9 セカンド 高木浩之 .254 2 28 1 8

若手の台頭


​​​伊東監督初年度となるこの年は長年チームを支えた松井稼頭央選手がMLBに移籍しショートとリードオフマンの穴をいかに埋めるかが課題でした。
また圧倒的なパワーで不動の4番だったカブレラ選手がオープン戦での死球で骨折し前半戦を棒に振るなど厳しい船出となりました。

しかしシーズン途中から佐藤友亮選手、赤田将吾選手が1、2番に固定されると高い出塁率で打線の牽引役として機能しました。
ショートには4年目の中島裕之選手が起用されると守備の不安はありながらも27本塁打を放つ活躍を見せ、打撃面では見事に松井選手の穴を埋めました。


またカブレラ選手の離脱で懸念された中軸も新入団のフェルナンデス選手が猛打を振るい、貝塚政秀選手も初の規定打席に到達しキャリアハイの成績を残しました。


タイトルは和田一浩選手ベストナインを獲得したのみでしたが繋がりのある打線でした。
結果的にシーズンは2位に終わったもののプレーオフを勝ち抜いて日本シリーズに進出し、見事に12年振りの日本一を成し遂げた年となりました。

2002年打線:日替わり3番が機能し圧倒的な強さでパリーグを制す

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基本オーダー



打順 守 備 選 手 打 率 本塁打 打 点 盗 塁 犠 打 タイトル
1 ショート 松井稼頭央 .332 36 87 33 9 B9、GG、最多安打
2 ライト 小関竜也 .314 4 50 15 43 B9、GG
3 センター 宮地克彦 .267 3 29 8 18
指名打者 犬伏稔昌 .307 3 24 0 0
4 ファースト カブレラ .336 55 115 4 0 MVP、B9、本塁打王、最高出塁率
5 レフト 和田一浩 .319 33 81 5 2 B9
6 指名打者 貝塚政秀 .302 1 8 0 2
センター 清水雅治 .266 0 5 1 8
7 サード エバンス .252 15 45 0 0
8 キャッチャー 伊東勤 .255 8 50 3 9 B9
9 セカンド 高木浩之 .272 1 37 11 11 B9、GG

日替わり3番


​​​伊原監督初年度となるこの年は相手先発に応じた日替わり3番が特徴でした
右投手先発時は宮地選手貝塚選手の打順が逆になる事もありましたし、左打者先発時に起用された犬伏選手はキャリアハイの成績を残しました。
また6番も右投手時は鈴木健選手、左投手先発時は佐藤友亮選手、赤田将吾選手、垣内哲也選手なども起用されるなど打線のパターンが多い年でした。

前年に猛打を振るったツインバズーカのうちカブレラ選手はこの年も活躍し当時のNPBタイ記録となる55本塁打を放ちました。
一方のマクレーン選手は故障で長期離脱となりましたがトレードで獲得したエバンス選手が穴を埋めています。
更に正式に外野に転向した和田一浩選手も大ブレイクを果たし5番に定着しました。

作戦としてはランナー1塁の場面ではエンドランを多用していました。
最低限送りバントと同じようにランナーを2塁に進められ、ヒットを打てれば1、3塁にチャンスを広げられるという狙いでしたが、この作戦がはまって圧倒的な強さでパリーグ優勝を果たしています。

しかし日本シリーズでは巨人に4連敗を喫してしまいました。
また翌年は他球団もエンドランへの対策をしてきた事で失敗する場面も増え、結果的に優勝を逃しています。

なお伊原監督は2度目の就任となった2014年にもエンドランを多用しましたがこの時はバッターがストライクの球を空振りしてランナーアウトとなる場面が目立ちました。
もちろん采配の問題もあったと思いますが、エンドラン時には食らいついてでもバットに当てるという基礎ができないほど緻密さが失われていると痛感した記憶があります。


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2001年打線:ツインバズーカが猛打を振るうも優勝を逃す

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基本オーダー



打順 守 備 選 手 打 率 本塁打 打 点 盗 塁 犠 打 タイトル
1 センター 柴田博之 .265 3 28 20 14
2 ライト 小関竜也 .280 3 38 17 32
3 ショート 松井稼頭央 .308 24 76 26 4 B9
4 ファースト カブレラ .282 49 124 3 0
5 指名打者 鈴木健 .252 18 51 1 0
6 サード マクレーン .247 39 87 3 0
7 レフト 和田一浩 .306 16 34 5 5
8 キャッチャー 伊東勤 .203 2 20 1 16
9 セカンド 高木浩之 .286 0 7 2 8

ツインバズーカ


​​​1999年は貧打に陥り、2000年はフェルナンデス選手、ジェファーソン選手というメジャーリーガーを獲得したものの長打力不足は快勝されませんでした。
しかしこの年に獲得したアレックス・カブレラ選手、スコット・マクレーン選手ツインバズーカが圧倒的なパワーを披露し、チーム本塁打数はリーグ3位まで上昇しました。
更に足を使った攻撃も健在でチーム盗塁数はリーグ1位を記録しています。

しかし三つ巴となったリーグ優勝争いは終盤に失速して3位に終わり、東尾監督はこの年限りで退任となりました。
また規格外のパワーを見せつけたカブレラ選手ですが本塁打王はローズ選手、打点王は中村選手という優勝した近鉄勢に敗れ、ベストナインも日本ハムの小笠原選手に奪われてしまいました。
それでも長きに渡り主砲を務める事になるカブレラ選手を獲得できた事が非常に大きかった年だと思っています。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。