2022公式戦試合結果

主砲の一発とエースの力投でCS進出に半歩前進(L-H 24回戦)

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勝利


27日はソフトバンクと対戦し4-1で勝利しました。

スタメン

1番:金子侑司選手 レフト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:外崎修汰選手 セカンド
6番:愛斗選手 ライト
7番:栗山巧選手 指名打者
8番:平沼翔太選手 サード
9番:鈴木将平選手 センター

自己最多


高橋光成投手7回 被安打6 四死球2 奪三振8 失点1
7回をソロホームランの1点に抑え自己最多となる12勝目を挙げました。
4回のピンチではクリーンアップから連続三振を奪いました。
また7回に被弾した後のピンチを併殺で切り抜けた場面では外崎修汰選手の判断が良かったと思います。
まさに今シーズンの集大成となるエースの投球だったのではないでしょうか。

平良海馬投手1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
160km/hを記録するなど力でねじ伏せ無失点に抑えました。
シーズン最終盤に入り本領発揮してきているように思えます。

増田達至投手1回 被安打0 四死球1 奪三振2 失点0
一点差に迫られる2ランを打たれたと思いましたがリクエストでファールとなりました。
無失点に抑えましたがやや不安は残るだけに相手打線との巡り合わせによっては平良投手と起用順が変わる場合もあるかもしれません。


4年ぶり

打線は初回に山川穂高選手の2ランで先制に成功します。
これが4年ぶり3度目となる40号本塁打となりました。
節目の大台到達となったため残り試合も4番として猛打を振るって欲しいです。

5回には愛斗選手のタイムリーで2点を追加しました。
高橋投手が好投を見せていただけに非常に大きな追加点となりました。

難敵の石川投手を攻略しましたがもう少し得点を奪うチャンスはありました。
特に3回と5回のチャンスで初球を打って併殺に倒れたのは反省点ですし、残り試合を全勝するためにはチャンスを確実にものにしていきたいところです。

3位キープ


勝利した事で3位をキープしましたが楽天も勝利しゲーム差は変わりませんでした。
厳しい状況が続きますが一戦必勝で望んでいきたいところです。


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残塁の山を築くも要所で打線が繋がり3位浮上(F-L 24回戦)

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勝利


24日は日本ハムと対戦し6-2で勝利しました。

スタメン

1番:金子侑司選手 レフト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:栗山巧選手 指名打者
6番:愛斗選手 ライト
7番:平沼翔太選手 サード
8番:呉念庭選手 セカンド
9番:鈴木将平選手 センター

窮地を抑える


松本航投手6回2/3 被安打3 四死球3 奪三振8 失点2
6回までは4回にエラーが絡んでピンチを招いた以外は危なげなく抑えます。
しかし7回に2死から連打を浴びて失点したところで降板となりました。
ここを投げきれないのが入団以来の課題ですので、首脳陣に3アウトまで任されるような信頼を勝ち取って欲しいです。

森脇亮介投手0回0/3 被安打1 四死球0 奪三振0 失点0
公文克彦投手0回0/3 被安打1 四死球0 奪三振0 失点0
​​ピンチで登板した森脇投手は1点差に迫られるタイムリーを打たれて降板すると、公文投手もヒットでピンチを広げて降板しました。
大事な試合なだけにきっちりと抑えて欲しいところでした。

水上由伸投手0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
暴投でピンチを広げたもののなんとか後続を抑えました。
ここでリードを保てた事が結果的に大きかったと思います。
節目の30ホールドとなったため新人王に向けて更に結果を残して欲しいです。

平良海馬投手1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
増田達至投手1回 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
点差が開いた事もありそれぞれ三者凡退に抑えました。
勝ちパターンが安定して抑えてくれれば残りの試合全勝の望みも増してきます。


先発全員安打

なかなかチャンスをものにできなかった打線は4回に鈴木将平選手のタイムリーで先制すると、森友哉選手栗山巧選手のタイムリーで2点を追加しました。

8回には山川穂高選手、栗山巧選手のタイムリーと暴投で3点を加えました。
1点差に迫られて嫌なムードになった直後の非常に大きな得点だったと思います。

最終的に打線は先発全員安打となる16安打を放ちました。
しかし15残塁を記録したためできれば更に得点を奪い楽な展開にしたいところでした。
それでもヒットは出るようになってきたため残り試合も援護点を奪っていきたいところです。

3位浮上


オリックスが勝利したためV逸が決まったものの楽天が敗れ3位に浮上しました。
しかし25日に楽天と対戦する日本ハムは高卒ルーキーを起用するようですので再びゲーム差無しで抜かれてしまうかもしれません。
いずれにせよまだ自力でのCS進出の可能性はないため一喜一憂せずに目先の試合に勝利していきたいところです。


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主砲とエースの活躍で連敗を止めCS進出に望みを繋ぐ(L-E 24回戦)

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勝利


20日は楽天と対戦し4-1で勝利しました。

スタメン

1番:金子侑司選手 レフト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:外崎修汰選手 セカンド
6番:愛斗選手 ライト
7番:栗山巧選手 指名打者
8番:オグレディ選手 センター
9番:平沼翔太選手 サード

粘投


高橋光成投手8回 被安打8 四死球0 奪三振9 失点1
8回を1失点に抑える好投で連敗をストップさせました。
8安打を打たれたものの四球は出さず要所を抑える粘投でした。
残りの試合でもエースの投球でチームを勝利に導いて欲しいです。

平良海馬投手1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
​3連投となりましたが三者凡退で締め括りました
少し試合間隔が空くためしっかりと身体を休めて欲しいです。


復活の兆し

打線は初回に山川穂高選手のタイムリーで1点を先制します。
これがチームにとっても山川選手にとっても久々となるタイムリーでした。
この試合では猛打賞の活躍を見せたためこれを復調のきっかけとして欲しいです。

同点に追いつかれた直後の5回には金子侑司選手のタイムリーで勝ち越しに成功しました。
1軍復帰後はバットで良い活躍を見せてくれています。

8回には相手暴投と外崎修汰選手のタイムリーで2点を追加しました。
投手を楽にする終盤での非常に大きな追加点だったと思います。

この試合ではチャンスで打線が機能しました。
残り試合でも打線の繋がりで早めの援護点を奪って欲しいです。


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土壇場で追いつくも延長で力尽き内海投手の引退試合を飾れず(L-E 23回戦)

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敗戦


19日は楽天と対戦し4-6で敗れました。

スタメン

1番:金子侑司選手 レフト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 指名打者
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:外崎修汰選手 セカンド
6番:愛斗選手 ライト
7番:呉念庭選手 サード
8番:古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:長谷川信哉選手 センター

引退登板


内海哲也投手0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
現役最後の登板をセカンドゴロで締め括りました。
以降の投手陣は踏ん張って勝利で飾りたいところでした。

エンス投手4回1/3 被安打7 四死球6 奪三振2 失点2
制球が定まらず2回に2点を先制されました。
しかしその後は2度の無死満塁を併殺で切り抜ける粘りは見せています。

森脇亮介投手0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
ピンチで登板するとしっかりと後続を抑えました。

スミス投手1回2/3 被安打0 四死球2 奪三振1 失点0
公文克彦投手0回0/3 被安打1 四死球0 奪三振0 失点0
宮川哲投手0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
スミス投手は1イニング目は抑えたものの2イニング目にピンチを作って降板すると、変わった公文投手が2点タイムリーを打たれました。残したピンチは宮川投手が抑えています。
公文投手には左打者を抑えて欲しかったですが、やはりスミス投手が2死から連続四球を与えたのが響きました。
結果的にこの失点が試合展開上は非常に痛かったです。

平良海馬投手1回 被安打1 四死球0 奪三振2 失点0
水上由伸投手
1回 被安打1 四死球0 奪三振1 失点0
​前日に続きビハインドでの登板でしたが無失点で繋ぎました。
このピッチングが土壇場での同点を呼び込んだかもしれません。

増田達至投手2回 被安打3 四死球0 奪三振0 失点2
1イニング目は三者凡退に抑えたものの2イニング目に決勝点を許しました。
序盤から投手をつぎ込んだ事で回またぎとなってしまった事が影響したでしょうか。


土壇場の同点劇

打線は2点ビハインドの5回に内野ゴロの間に1点を返します。
3点差となった7回には外崎修汰選手、愛斗選手の連続ホームランで1点差に迫りました。

そして9回には森友哉選手が3塁打を放つと外崎修汰選手の犠牲フライで同点に追いつきました。
しかし土壇場で粘りを見せたものの試合を通してリードを奪うことができませんでした。

試合全体では4回の無死1、3塁で無得点に終わったのが痛かったと思います。
やはりこのような好機でしっかり得点を奪えなければ勝利は遠のいてしまいます。


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愛斗選手の一発で追い上げるもまたもチャンスであと1本が出ず6連敗(L-E 22回戦)

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敗戦


18日は楽天と対戦し3-4で敗れました。

スタメン

1番:源田壮亮選手 ショート
2番:森友哉選手 キャッチャー
3番:外崎修汰選手 セカンド
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:栗山巧選手 指名打者
6番:愛斗選手 ライト
7番:平沼翔太選手 サード
8番:鈴木将平選手 センター
9番:金子侑司選手 レフト

踏ん張れず


與座海人投手5回 被安打5 四死球1 奪三振1 失点4
初回に本塁打を浴びた先制を許すと4回にも暴投も絡んで3点を追加されました。
ここを最小失点で切り抜けられていれば展開は違ったかもしれません。
今後は試合感覚が空くため先発からは外れるのではと思います。

森脇亮介投手0回2/3 被安打0 四死球2 奪三振0 失点0
2四球でピンチを招いて降板しました。
流れを呼び込むためにもきっちりと抑えて欲しいところでした。

公文克彦投手0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
ピンチを三振で切り抜けました。
左キラーとして仕事を果たしてくれています。

水上由伸投手1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
平良海馬投手1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
増田達至投手
1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
1点ビハインドで勝ちパターンを起用する執念を見せるという期待に各投手が応えました。
打線の逆転は呼び込めませんでしたが次回登板以降もしっかり抑えて欲しいです。


追い上げの一発

打線は4回に愛斗選手が1点差に迫る3ランを放ちました。
絶望的な雰囲気から希望を繋ぐ大きな一発だったと思います。

しかし以降は得点圏にランナーを進めながらもあと1本が出ませんでした。
3位も危うくなってきただけにラッキーボーイの出現に希望を持ちたいです。


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