2022公式戦試合結果

序盤のチャンスを活かせずまたも完封負けでついに4位転落(L-E 21回戦)

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敗戦


17日は楽天と対戦し0-3で敗れました。

公示


若林楽人選手が抹消され佐藤隼輔投手、外崎修汰選手が登録されました。

スタメン

1番:外崎修汰選手 セカンド
2番:金子侑司選手 ライト
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:中村剛也選手 指名打者
6番:源田壮亮選手 ショート
7番:オグレディ選手 センター
8番:平沼翔太選手 サード
9番:愛斗選手 ライト

中盤の集中打


松本航投手5回 被安打6 四死球2 奪三振6 失点3
3回までは無失点に抑えたものの4回に集中打を浴びてしまいました。
序盤は安定しつつも球数が増えてしまい中盤に崩れるというのは良く見かけるパターンです。
安定して二桁を勝つためにもこの課題を克服する必要があると思います。

本田圭佑投手2回 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
2イニングをパーフェクトに抑えました。
このまま調子を取り戻してくれればリリーフ運用に光明が見えてくると思います。

スミス投手1回 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
エラーで出塁を許したものの牽制で刺しました。
このピッチングを継続したいところです。

宮川哲投手1回 被安打1 四死球0 奪三振0 失点0
ヒットは打たれましたが併殺で切り抜けました。
僅差でもこのピッチングをできれば勝ちパターン入りも狙えると思います。


完封負け

打線は4安打に抑えられて完封負けを喫しました。
初回の1死1、3塁と3回の無死2塁で無得点に終わったのが響きました。

不振の山川穂高選手は初回のチャンスで併殺に倒れてしまいました。
山川選手だけが不振の原因ではないですがやはり勝利のためには主砲の復活が不可欠です。


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投打に守備も乱れて優勝が絶望的となる4連敗(M-L 25回戦)

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敗戦


15日はロッテと対戦し1-8で敗れました。

公示


隅田知一郎投手が抹消され佐藤隼輔投手、長谷川信哉選手が登録されました。

スタメン

1番:金子侑司選手 ライト
2番:呉念庭選手 ファースト
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 指名打者
5番:オグレディ選手 レフト
6番:源田壮亮選手 ショート
7番:鈴木将平選手 センター
8番:平沼翔太選手 サード
9番:滝澤夏央選手 セカンド

失点を重ねる


平井克典投手3回 被安打6 四死球1 奪三振1 失点4
2回に先制2ランを浴びると3回にも2点タイムリーを打たれました。
いずれも安田選手に打たれたもので対左打者という課題が出てしまいました。
打線の状態が悪い現状では追いつくのが厳しい点差となってしまいました。

スミス投手2回 被安打1 四死球1 奪三振4 失点2
2死1、2塁から鈴木将平選手のまさかの落球で2点を追加されました。
2イニング目もしっかり抑えただけに非常に痛い失点でした。

本田圭佑投手1回 被安打1 四死球0 奪三振1 失点0
ヒットを打たれたものの無失点に抑えました。

森脇亮介投手1回 被安打3 四死球0 奪三振2 失点2
集中打を浴びて2失点を喫しました。
リリーフの中では安定していただけに今後に不安が残る内容でした。

佐藤隼輔投手1回 被安打0 四死球1 奪三振1 失点0
1イニングを無失点に抑えました。
来季以降を見据えても与えられたポジションをしっかりと抑えて欲しいです。


沈黙

打線は組み替えも実らず金子侑司選手の本塁打による1点のみに抑えられました。
いきなり劇的に活性化させるのも難しいですがなんとか粘りを見せて欲しいところです。


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初回の大量失点で流れを掴めず打線も好機を逸して優勝争いから大きく後退(H-L 23回戦)

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敗戦


14日はソフトバンクと対戦し1-6で敗れました。

スタメン

1番:金子侑司選手 ライト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:中村剛也選手 サード
6番:オグレディ選手 センター
7番:栗山巧選手 指名打者
8番:呉念庭選手 セカンド
9番:鈴木将平選手 センター

公示


前日大量失点の佐々木健投手が抹消されました。

初回の大量失点


隅田知一郎投手7回 被安打8 四死球2 奪三振7 失点5
初回に4連続タイムリーを浴びるなどいきなり5点を奪われました。
結果が残せていない中で優勝争いの雰囲気に飲まれてしまったでしょうか。
それでも2回以降は2安打に抑えて7回まで投げ切る事ができました。
投げているボールは通用するだけに悔しさをバネに飛躍して欲しいです。

宮川哲投手1回 被安打2 四死球1 奪三振2 失点1
2死からの連打で追加点を奪われました。
大勢には影響なかったとは言え勿体ない失点でした。


好機を活かせず

打線は栗山巧選手にタイムリーによる1点に抑えられました。
しかし計8安打を放つなどある程度チャンスは作れていましたが活かせませんでした。
1点ずつでも返せていればまだまだ分からなかったと思います。

これで首位と3ゲーム差となり優勝争いから大きく後退しました。
それでもソフトバンクとは2試合を残しており完全に可能性が潰えた訳ではないため最後まで諦めずに戦い抜いて欲しいです。


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投打共に光明の見えない完敗で優勝争いから後退(H-L 22回戦)

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敗戦


13日はソフトバンクと対戦し0-9で敗れました。

スタメン

1番:金子侑司選手 レフト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 キャッチャー
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:中村剛也選手 指名打者
6番:オグレディ選手 センター
7番:平沼翔太選手 サード
8番:呉念庭選手 セカンド
9番:愛斗選手 ライト

四球からの失点


高橋光成投手6回 被安打6 四死球5 奪三振5 失点2
4回に2死からの連続四球の後に先制タイムリーを打たれると、5回にも先頭打者への四球をきっかけに追加点を奪われました。
絶対に落とせない試合で無駄な四球をきっかけに先に失点を許すという期待を裏切る投球内容となってしまいました。
エースとして残りの登板試合は全勝して望みを繋いで欲しいです。

水上由伸投手0回1/3 被安打1 四死球1 奪三振0 失点2
公文克彦投手0回2/3 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
水上投手は先頭打者への四球から追加点を奪われると、更に残した走者を公文投手が犠牲フライで返してしまいました。
前回登板では復調の兆しを見せた水上投手ですがまだ完全復調には遠いでしょうか。

佐々木健投手1回 被安打3 四死球4 奪三振0 失点5
四死球と自身の野選でピンチを招き大量失点を喫してしまいました。
ファームでもまだ本調子では無さそうだっただけに不安が露呈してしまったでしょうか。
重要な場面を任せたい投手たちが崩れてしまったという点でも非常に痛い試合となってしまいました。


完封負け

打線は5安打に抑えられて完封負けを喫しました。
2回と4回の先制のチャンスを逃したのが痛かったですし、終盤は併殺でチャンスを広げられませんでした。

次戦に繋げる粘りも見せられませんでしたがファームからの起爆剤候補となる選手も少ないだけに泥臭くても得点を奪っていきたいところです。


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エンス投手は四球と一発で崩れ打線の追い上げもあと1本が出ず(H-L 21回戦)

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敗戦


12日はソフトバンクと対戦し5-7で敗れました。

スタメン

1番:若林楽人選手 ライト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:森友哉選手 指名打者
4番:山川穂高選手 ファースト
5番:鈴木将平選手 センター
6番:柘植世那選手 キャッチャー
7番:オグレディ選手 レフト
8番:呉念庭選手 セカンド
9番:平沼翔太選手 サード

四球から崩れる


エンス投手5回 被安打6 四死球3 奪三振5 失点5
1点リードの3回に連続四球からピンチを招くと逆転タイムリーを打たれ、更に死から2ランを浴びて追加点を奪われます。
更に4回にもソロ本塁打を浴びてしまいました。
首位攻防で慎重にいきすぎて制球を乱したでしょうか。
また本塁打を防げていればまだ分からなかっただけに勿体ない失点でした。

宮川哲投手1回 被安打1 四死球1 奪三振1 失点0
ピンチを招きながらも無失点で繋げたのは良かったと思います。

スミス投手1回 被安打3 四死球1 奪三振3 失点2
満塁から2点タイムリーを浴び結果的にこの失点が致命的でした。
アウトは全て三振で奪ったものの失点が続いているため起用法が難しくなりそうです。

本田圭佑投手1回 被安打0 四死球2 奪三振0 失点0
四球は出しながらもなんとか抑えました。
まだ僅差の場面では起用は難しい状態でしょうか。


あと1本が出ず

打線は2回に呉念庭選手のタイムリーで先制に成功します。

4点差の6回には山川穂高選手が2ランで追い上げました。
これが大不振からの脱却のきっかけとなって欲しいところです。

再び4点差となった8回には呉念庭選手のタイムリー、平沼翔太選手の犠牲フライで2点を返しましたが追い上げもここまでとなったしまいました。

中盤以降は再三チャンスを作ったもののあと1本が出なかったのが響きました。
6回は山川選手の本塁打の後に無死1、2塁としたものの柘植世那選手が併殺で流れを切ってしまい、7回の2死満塁では鈴木将平選手が三振に倒れました。
また8回の平沼選手犠牲フライの後の1死1塁では若林楽人選手が三振に倒れるなど起用された若手選手たちが結果を残せませんでした。

良い場面で代打を出さなかったのは若手に期待したのか、控え選手の状態が良くなかったのか実際のところは外からは分からない部分だと思います。
それでも二桁安打を放つ事はできたため次戦以降も打線の奮起に期待したいです。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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