2023公式戦試合結果

山村選手2戦連発!豆田投手初セーブ!若手が躍動し最終戦を勝利で飾る(M-L 25回戦)

IMG_4949

勝利


2日はロッテと対戦し4-1で勝利しました。

スタメン


1番:長谷川信哉選手 ライト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:佐藤龍世選手 サード
4番:渡部健人選手 ファースト
5番:陽川尚将選手 指名打者
6番:山村崇嘉選手 セカンド
7番:鈴木将平選手 レフト
8番:古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:西川愛也選手 センター

初セーブ


松本航投手7回 被安打7 四死球4 奪三振10 失点1
7回を1失点に抑える好投で今季最終登板を勝利で飾りました。
四球はやや多かったものの二桁三振を奪うなどボールに威力があったと思います。
今季は不本意なシーズンとなりましたが来季はシーズンを通してこのピッチングを披露して欲しいです。

平井克典投手1回 被安打0 四死球1 奪三振0 失点0
四球を与えたものの併殺で切り抜け通算100ホールドを達成しました。
FA権を取得しておりオフの動向に注目です。

豆田泰志投手1回 被安打0 四死球2 奪三振0 失点0
四死球でピンチを招いたものの何とか抑えてプロ初セーブを記録しました。
今季は大きく飛躍しましたが来季はシーズンを通して活躍できるよう更なるレベルアップを図りたいところです。


2戦連発

打線は2回に鈴木将平選手の内野ゴロ、古賀悠斗選手のタイムリーで2点を先制します。
1点で終わらなかったのは大きかったですし後半戦は古賀選手が打撃で貢献する試合も増えただけに来季の正捕手獲りへの期待がかかります。

6回には山村崇嘉選手が2戦連発となる2ランを放ちました。
やはり2試合連続となるマルチヒットの活躍を見せただけに来季の飛躍のきっかけとして欲しいです。

他にも西川愛也選手もマルチヒットを放つなど投打で若手が躍動しました。
低迷したシーズンとなりましたが若手選手はこの経験を糧として来季はハイレベルなレギュラー争いを繰り広げて欲しいです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


エンス投手が最終登板でも試合を作れず敗れるも山村選手が嬉しい初本塁打(M-L 24回戦)

IMG_4944

敗戦


2日はロッテと対戦し3-7で敗れました。

公示


先発のエンス投手が登録されました。

スタメン


1番:長谷川信哉選手 ライト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:佐藤龍世選手 指名打者
4番:渡部健人選手 ファースト
5番:外崎修汰選手 セカンド
6番:岸潤一郎選手 レフト
7番:山村崇嘉選手 サード
8番:西川愛也選手 センター
9番:古賀悠斗選手 キャッチャー

試合を作れず


エンス投手4回 被安打5 四死球1 奪三振1 失点4
味方が先制した直後の1回裏に2ランを浴びて逆転を許すと、3回にはソロ本塁打、4回にはスクイズで失点を重ね試合を作れませんでした。
今シーズン最終登板でも試合を作れなかったため来季の去就は微妙かもしれません。

青山美夏人投手3回 被安打0 四死球0 奪三振5 失点0
自己最長となる3イニングをパーフェクトに抑えました。
9月以降は無失点で防御率を2点台まで量化させてシーズンを終えられたのは来季に繋がると思います。

大曲錬投手1回 被安打4 四死球2 奪三振0 失点3
四球を与えた後に連打を浴びて失点を重ねました。
シーズンを通して課題の制球面を改善させる事ができませんでした。


プロ本塁打

打線は初回に佐藤龍世選手のソロ本塁打で先制すると、2点ビハインドの4回には内野ゴロの間に1点を返したもののこの試合でもチャンスで畳みかける攻撃ができませんでした。
その中で佐藤選手は2四球も選ぶなど持ち味を発揮しています。

また山村崇嘉選手は7回に待望のプロ初ヒットを放つと、9回にはプロ初本塁打が飛び出しました。
今季は故障もありファームでも目立った成績は残せませんでしたが来季の飛躍のきっかけとして欲しいです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


隅田投手は終盤の勝負所で踏ん張れず自身初の二桁勝利を逃す(M-L 23回戦)

IMG_4939

敗戦


1日はロッテと対戦し2-3で敗れました。

スタメン


1番:岸潤一郎選手 レフト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:佐藤龍世選手 サード
4番:渡部健人選手 ファースト
5番:陽川尚将選手 指名打者
6番:外崎修汰選手 セカンド
7番:長谷川信哉選手 ライト
8番:古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:西川愛也選手 センター

二桁勝利ならず


隅田知一郎投手8回 被安打8 四死球2 奪三振5 失点3
3回に先制ソロを打たれた以外は抑えていましたが7回に二死満塁から逆転タイムリーを浴びて自身初の二桁勝利を逃しました。
不運な当たりもあったとは言え二死無走者からの失点だっただけに勿体なかったです。
打線の援護も十分ではなかったとは言え前回登板に続いて要所で踏ん張れなかったのは課題ですが、最終的に1人で投げ切れたのは収穫だったと思います。
後半戦は攻めの投球で安定したピッチングができるようになったため勝負所で耐えられるようになれればローテーションを守るだけでなくエース級の投手になれると思います。


攻め切れず

打線は同点の5回に渡部健人選手の犠牲フライで同点に追いつきます。
この試合ではヒットが無かったものの4番として最低限の打撃を見せられました。

6回には長谷川信哉選手のタイムリーで勝ち越しました。
残り試合でまた来季に向けたアピールを続けたいところです。

ただし4回一死1、2塁で得点を奪えないなどこの試合でもあと1本が出ませんでした。
CSを逃し若手主体となりましたが一軍定着に向けて結果を残して欲しいです。

なおトレードで獲得した高松渡選手が代走でライオンズ初出場を果たし早速盗塁を決めました。
まずは残り2試合で自慢の俊足を発揮して欲しいところです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


打線がチャンスを逃し続け延長の末にサヨナラ負け(M-L 22回戦)

IMG_4917

敗戦


30日はロッテと対戦し4-5で敗れました。

スタメン


1番:岸潤一郎選手 ライト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:佐藤龍世選手 サード
4番:中村剛也選手 指名打者
5番:マキノン選手 ファースト
6番:鈴木将平選手 レフト
7番:外崎修汰選手 セカンド
8番:西川愛也選手 センター
9番:柘植世那選手 キャッチャー

サヨナラ負け


平良海馬投手6回 被安打6 四死球3 奪三振6 失点4
初回から2四球を与えると3回には相性の悪い角中選手に2ランを浴びるなど不安定な投球となってしまいました。
ただしその中でも勝ち越しまでは許さなかったのは良かったかもしれません。

平井克典投手1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
田村伊知郎投手
1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
クリスキー投手
1回 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
それぞれ三者凡退で繋ぎ勝ちパターン投手としての安定感を見せました。
僅差のリードの場面でもこのピッチングを見せて欲しいです。

水上由伸投手0回1/3 被安打1 四死球0 奪三振0 失点1
佐藤隼輔投手
0回1/3 被安打1 四死球1 奪三振0 失点0
水上投手が先頭打者にヒットを打たれピンチを招くと佐藤投手が四球を与えた後にサヨナラ打を浴びてしまいました。
四球の後に右打者が代打で出てきた時点で投手も交代しても良かったかもしれませんがあくまでも結果論ですし、重要な場面でこそ結果を残して信頼を勝ち取りたいところです。


チャンスを逃す

打線は2回に西川愛也選手、岸潤一郎選手のタイムリーで3点を先制します。
同点に追いつかれた4回にも西川愛也選手が相手の好守で捕球はされてしまったものの犠牲フライで勝ち越しに成功しました。

マルチヒットの岸選手は相性の良いロッテ戦での起用に応えました。
また2打席連続打点を記録した西川選手も連続無安打を脱してからは良い活躍を見せています。

しかし4回に勝ち越した直後の一死3塁、6回の一死1、2塁からの二死満塁、8回の無死1、2塁からの一死満塁、9回の一死満塁などチャンスを逃し続けた事で敗戦となってしまいました。
チャンスで打てなかっただけでなくバントでランナーを進められないなど課題も改めて浮き彫りとなっただけに秋季キャンプから再度基礎を鍛え直したいところです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


今井投手は一発に泣き打線はほとんどチャンスも作れず零封負け(H-L 25回戦)

IMG_4911

敗戦


29日はソフトバンクと対戦し0-1で敗れました。

スタメン


1番:外崎修汰選手 セカンド
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:佐藤龍世選手 サード
4番:栗山巧選手 指名打者
5番:マキノン選手 ファースト
6番:鈴木将平選手 レフト
7番:岸潤一郎選手 センター
8番:古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:愛斗選手 ライト

一発に泣く


今井達也投手7回 被安打2 四死球5 奪三振5 失点1
初回に一死満塁のピンチを招くなど2回までは制球に苦しみましたが3回からは立ち直りました。
しかし6回に近藤選手に先制本塁打を浴びると結局これが決勝点となってしまいました。
一番注意すべき打者だっただけに悔いは残りますがもちろん責められるようなピッチング内容ではありませんでしたし、来季は投手が抑えた試合はしっかり勝ち星をつけられるような打線になって欲しいです。

佐藤隼輔投手1回 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
1イニングを三者凡退に抑えました。
状態は戻ってきているように思えますので来季はシーズンを通して活躍して欲しいです。


零封負け

打線は2安打に抑えられほとんどチャンスも作れず零封負けを喫しました。
有原投手の状態が良かったのだと思いますが粘りを見せて欲しかったです。

また唯一の大チャンスだった5回の無死2塁で得点を奪えなかったのが響きました。
バントでランナーを進める事もできなかっただけに少ないチャンスを確実にものにできるような攻撃ができるようになって欲しいです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


スポンサードサイト
Twitter
ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
カテゴリー
お問い合わせ
PVアクセスランキング にほんブログ村