ライオンズ退団選手の動向

鈴木選手はくふうハヤテに加入へ!12球団復帰のために猛アピールなるか?

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地元球団


ライオンズから戦力外通告を受けた鈴木将平選手がくふうハヤテに入団するようです。

昨年は自己最多の試合に出場した鈴木選手ですが今季は不本意な成績に終わりました。
春季キャンプ前というタイミングで肘の手術が必要となり出遅れたのが響きました。

トライアウト後にくふうハヤテのオファーがあったもののNPB12球団や社会人野球への移籍を希望していました。
しかし結果的に他球団からのオファーは無かったという事でしょうか。

とは言え地元静岡の球団でのプレーはモチベーションに繋がるのではと思います。
一方でNPB12球団への復帰は諦めていないのではと思いますが、くふうハヤテやオイシックスからの移籍は現時点ではハードルは低くないのではと思います。

そのためウエスタンリーグで他選手を引き離すような打率を残すなど圧倒的な成績を残してアピールしたいところです。


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プレミア12で好投の張奕投手に日本球団が興味?ライオンズは獲得に動くか?

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プレミア12優勝


プレミア12で台湾代表に選出された張奕投手はリリーフとしてチームの優勝に大きく貢献しました。
日本との決勝戦でも3イニングを無失点に抑えて勝利投手となっています。

この好投を受けてNPB球団が獲得に興味を持っているようです。
張奕投手は今年のドラフトで指名されてCPBLでプレーしているため、再来日のためには所属球団が契約解除する必要があります。
ただし張奕投手自身が日本でのプレーを強く希望した場合などは球団間の交渉次第では移籍の可能性はあり得るかもしれません。

張奕投手は一昨年オフにFA人的補償でライオンズに加入しましたが肩の故障のため結果を残せず昨年限りで退団となっていました。
故障が癒えたプレミア12でピッチングを見ると人的補償での選択自体は間違っていなかったかもしれません。

補強ポイントであるリリーフ投手であるため獲得に興味を持っているか気になるところです。
入団から退団までの経緯を考えるとライオンズが再獲得する可能性は低いのではと思いますが、今後NPB球団が実際に獲得に動くかも含めて動向に注目したいです。


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ジョセフ選手とブランドン選手が引退を発表!渡部選手と水上投手の更なる奮起に期待!

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引退発表


Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。

ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。
ただし育成4年目で支配下を勝ち取るにはまだ物足りない成績であり、ジョセフ選手が以前コメントしていたように1年目や2年目時点でこの結果を残せるようになっていればまた違ったかもしれません。

ブランドン選手はとにかく怪我に泣きました。
支配下復帰と開幕スタメンを勝ち取った今季も2度の怪我で長期離脱となってしまいました。
打撃は一軍でも十分通用する力を持っていたもののプロ4年間でまともにプレーできていた期間がほとんど無かったのが残念でした。

そして2020年ドラフトの大卒入団組は他にも若林楽人選手はシーズン中のトレードで移籍、赤上優人投手は退団、大曲錬投手は育成再契約が濃厚となっています。
大卒である程度の即戦力性が求められる中で4年が経過し見切りをつけられた印象です。

それだけに2020年ドラフト入団組の渡部健人選手、水上由伸投手の更なる奮起を期待したいところです。
昨年一時は4番を打った渡部選手は今季は一軍で全く結果を残せず、水上投手もタイトルを獲得した時のピッチングを取り戻せないでいます。

それでも渡部選手は秋季キャンプで間の取り方などに手応えを感じたようですし、水上投手も担当スカウトだった渡辺智男コーチの就任で気持ち的にも変わる部分があるかもしれませんので、両選手共に新コーチ就任がきっかけとなり来季こそ花開いて欲しいところです。


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トライアウトにライオンズから3選手が参加!陽川選手は引退を決断?

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トライアウト参加


本日14日の開催されるトライアウト参加者が発表されライオンズからは事前に情報のあった伊藤翔投手、鈴木将平選手、高木渉選手の名前がありました。

伊藤投手は今季は二軍ではなかなか結果を残せなかっただけに自信の持ち味を発揮できるでしょうか。
また鈴木選手、高木選手も打撃面でどれだけアピールできるかがポイントとなりそうです。

ただしトライアウトは形骸化しており有力選手は既に移籍先が決まりトライアウト不参加となるケースがほとんどとなっています。
それだけに3選手の状況は厳しいかもしれませんが二軍新球団や社会人、海外リーグなど可能性もあるだけに吉報が届いて欲しいです。

一方で陽川尚将選手は引退を決断との報道がありました。
一昨年の現役ドラフトで加入したもののパリーグへ投手への適応の問題もあったのか一軍での出場機会も少なく、今季は二軍でも目立った成績を残せませんでした。
まだ正式発表はありませんし引退後の去就も気になるところです。

トライアウトが終わると戦力外選手の移籍や育成再契約が可能となります。
トライアウト不参加選手も含めたライオンズから戦力外を受けた選手達の動向に注目したいです。


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伊藤投手もトライアウト参加へ…現時点での退団選手の動向は?

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動向


戦力外通告を受けた伊藤翔投手も12球団合同トライアウトに参加するようです。

ルーキーイヤーは優勝に貢献したものの以降は故障もあり結果を残せず更にトミージョン手術を受けて育成契約となっていました。
今季も二軍では目立った成績を残せていませんでしたトライアウトでアピールなるでしょうか。

他にも現時点で高木渉選手、鈴木将平選手もトライアウト参加を表明しています。
球団施設で練習を行なっていますがなんとか吉報が届いて欲しいところです。

浜屋将太投手、大曲錬投手、野田海人選手は秋季キャンプに参加しており育成再契約が濃厚です。
宮澤太成投手はキャンプでの目撃情報はあったもののキャンプメンバーには名前が無く去就は不透明です。

粟津凱士投手は現役引退を表明しました。
こちらも球団施設等で目撃されたようですので何かしらの形で残るのかもしれません。

赤上優人投手、ブランドン選手、陽川尚将選手、ジョセフ選手はSNSで退団を報告したものの現役続行を目指しているかも含めて今後はまだ不明です。

引退した岡田雅利選手、増田達至投手はチームに残るという報道がありました。
その他の退団選手も現役続行、球団に残る、違う世界へ転身など目指す道は違うかもしれませんがそれぞれが臨む方向へ進めるよう願っています。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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