敗戦
24日はヤクルトと対戦し3-5で敗れました。
スタメン
1番:金子侑司選手 センター
2番:若林楽人選手 ライト
3番:外崎修汰選手 セカンド
4番:アギラー選手 ファースト
5番:中村剛也選手 指名打者
6番:ブランドン選手 サード
7番:コルデロ選手 レフト
8番:炭谷銀仁朗選手 キャッチャー
9番:源田壮亮選手 ショート
逆転負け
松本航投手:3回 被安打2 四死球1 奪三振1 自責点0
ランナーを出しながらも2併殺で切り抜けました。
ただしまだ不安の残る内容だっただけにもう少し長いイニングのピッチングを見たいところでした。
開幕3戦目での登板は間違いないと思いますので残り1週間でしっかりと仕上げて欲しいです。
ヤン投手:1回 被安打0 四死球2 奪三振0 自責点1
先頭からいきなり連続四球を与えるとノーヒットで1点を失いました。
最小失点で切り抜けたのは良かったと思いますがやはり制球が定まらない時の粘りが課題となりそうです。
平井克典投手:1回 被安打1 四死球0 奪三振1 自責点0
1イニングを無失点に抑えました。
開幕からもベテランとしてリリーフを支えてくれるでしょうか。
豆田泰志投手:1回 被安打3 四死球0 奪三振1 自責点1
連打を浴びて1点を失いました。
ストレートのキレは素晴らしいですがまだ経験不足もあり課題も残るかもしれません。
佐藤隼輔投手:1回 被安打1 四死球0 奪三振1 自責点1
ヒットを打たれたものの無失点に抑えました。
貴重なリリーフ左腕として今年はシーズンを通して安定したピッチングを披露して欲しいです。
アブレイユ投手:1回 被安打0 四死球2 奪三振0 自責点0
四球は与えたものの無失点に抑えました。
まだ制球に不安が残るかもしれませんが崩れなかったのは良かったのではと思います。
甲斐野央投手:1回 被安打4 四死球1 奪三振1 自責点3
連打で無死満塁のピンチを招くと一挙3点を奪われ逆転を許しました。
開幕前に悪いところを出し切った捉えて課題点を修正して欲しいです。
特大の一発
打線は2回にブランドン選手のタイムリーで1点を先制します。
この試合マルチヒットで支配下復帰を決めただけに今季は故障なく一軍定着を狙って欲しいです。
更に2回にはコルデロ選手がスタンド中段まで運ぶ2点本塁打を放ちました。
ヒットはこの1本のみでしたがゴロでランナーを進める打撃も見せました。
開幕後もまだしばらく我慢が続くかもしれませんが当たれば飛ばせる事は証明できているだけに少しずつ日本に適応して欲しいです。
試合としては6回の一死1、2塁、7回の一死3塁を活かせなかったのが響きました。
今年は得点力をアップするためにも得点機に少しずつでも点を積み上げて欲しいところです。

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