引き分け
9日は楽天と対戦し2-2で引き分けました。
公示
古賀悠斗選手が登録され奥村光一選手が抹消されました。
スタメン
1番：源田壮亮選手 ショート
2番：外崎修汰選手 セカンド
3番：西川愛也選手 センター
4番：佐藤龍世選手 サード
5番：野村大樹選手 ファースト
6番：岸潤一郎選手 レフト
7番：牧野翔矢選手 指名打者
8番：古賀悠斗選手 キャッチャー
9番：長谷川信哉選手 ライト
完封勝利
隅田知一郎投手：9回 被安打7 四死球2 奪三振8 失点2
6回までは僅か2安打に抑えたものの7回に連打と犠牲フライで2点を奪われた同点に追いつかれてしまいました。
それでも131球の力投で9回まで投げ切ったものの味方の援護なく10勝目を逃しました。
もちろん勝ちがつくべき素晴らしいピッチングでしたが、来季はピンチこそしっかりと抑えるエース級のピッチングも期待したいです。
佐藤隼輔投手：0回1/3 被安打2 四死球0 奪三振0 失点0
田村伊知郎投手：0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
羽田慎之介投手：0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
佐藤投手がピンチを招いたものの田村投手、羽田投手が三振で切り抜けました。
佐藤投手と田村投手は来季こそ勝ちパターン入りをして欲しいですし、羽田投手は先発ローテ入りを狙いたいところです。
甲斐野央投手：1回 被安打1 四死球1 奪三振1 失点0
自らの野選も絡み満塁のピンチを招いたもののなんとか無失点で切り抜けました。
球威はあるもののなかなか3人では抑えられない事が多いため来季は更に安定したピッチングを期待したいです。
平良海馬投手：1回 被安打1 四死球1 奪三振2 失点0
ピンチを招いたものの連続三振で切り抜けました。
終盤はセットアッパーとして活躍しましたが来季はまた先発に戻るでしょうか。
援護できず
打線は初回に外崎修汰選手の本塁打で1点を先制すると、更にチャンスを作り野村大樹選手のタイムリーで1点を追加しました。
本塁打の1点のみで終わらず更に繋いで畳み掛ける素晴らしい先制攻撃でした。
ただし2回以降も再三得点圏にランナーを進めながらも得点を奪えず隅田知一郎投手10勝目を援護しきれず、更に勝ちまで逃す結果となりました。
チャンスを作っても活かせず得点を逃し続けるという今季を象徴する試合運びだったと思います。
その中で成長を見せた選手もいますし、そこに今後の戦力補強も加えて来季は打ち勝つ試合を増やして欲しいです。
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