勝利
26日はソフトバンクと対戦し4-2で勝利しました。
スタメン
1番:長谷川信哉選手 ライト
2番:源田壮亮選手 ショート
3番:西川愛也選手 センター
4番:佐藤龍世選手 サード
5番:野村大樹選手 指名打者
6番:平沼翔太選手 レフト
7番:外崎修汰選手 セカンド
8番:元山飛優選手 ファースト
9番:古賀悠斗選手 キャッチャー
プロ初勝利
菅井信也投手:5回 被安打7 四死球2 奪三振6 失点1
初回にいきなり先制を許したものの以降はランナーを出しながらも粘りの投球で抑えました。
球速は140キロ台中盤は出ていましたし要所で三振も奪えました。
それだけに気持ちで逃げずにしっかりゾーンで勝負できれば結果もついてくるのではと思いますが、コントロールミスなどを減らすよう更に成長もして欲しいです。
佐藤隼輔投手:1回 被安打0 四死球1 奪三振0 失点0
四球を与えたものの無失点に抑えました。
このまま来季以降も見据えて勝ちパターン級に定着して欲しいです。
甲斐野央投手:1回 被安打1 四死球1 奪三振0 失点1
味方のエラーで勝ち越し点を許しました。
しかし続く一死3塁をしっかり抑えた事が土壇場での逆点を読んだのではと思います。
羽田慎之介投手:1回 被安打0 四死球1 奪三振1 失点0
威力ある速球で1イニングを無失点に抑えると味方が逆転しプロ初勝利を手にしました。
制球面や細かいプレーなど課題は多いもののこれで自信をつけてエース級まで成長して欲しいです。
アブレイユ投手:1回 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
三者凡退で締め括りました。
残り2個となった30セーブを達成して欲しいところです。
ベテランの一打
有原投手の前に抑え込まれていた打線は6回に長谷川信哉選手の本塁打で同点に追い付きます。
しかし7回一死2塁からピッチャーゴロに打ち取りランナーを挟んだものの外崎修汰選手の送球エラーで勝ち越しを許してしまいました。
今年は細かいチームプレーでのミスから失点するケースが目立っただけに来季に向けては改善して欲しいです。
それでも9回に佐藤龍世選手のヒット、野村大樹選手の死球、平沼翔太選手の内野安打で無死満塁のチャンスを作ります。
その後二死となってしまったものの代打栗山巧選手のタイムリーで逆転に成功しました。
特例抹消からの一軍復帰後は凄みを感じさせるような勝負強さを発揮しており頼れるベテランが存在感を示しています。
更に続くチャンスで長谷川信哉選手のタイムリーで更に1点を追加しました。
試合を決定続ける大きな1点でしたし、同点弾に続い具活躍を見せたためこれを継続できるようになって欲しいです。
ただし中盤までは得点を奪えませんでしたし、8回の一死2、3塁のチャンスも逃しました。
更に9回も無死満塁から得点を奪えないまま二死までいっただけにやはり打線としてはまだまだ課題が残りそうです。

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